株式会社一家ホールディングス
画像提供:株式会社一家ホールディングス

博多の「屋台村」をコンセプトにした劇場型酒場が有楽町に登場

4月6日オープン、店内は中洲の雰囲気を再現

編集:
Genya Aoki
テキスト:
Runa Akahoshi
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2023年4月6日(木)に、博多の「屋台村」をコンセプトにした劇場型酒場「屋台屋 博多劇場 有楽町店」が、有楽町駅を出てすぐの高架下にオープンする。店内の壁面は、歴史的建造物である赤れんがアーチ橋の内部を見ることができるガラス張りで、83席のテーブルとカウンターを完備。福岡一の歓楽街「中洲」の雰囲気を再現した装飾が施されており、にぎやかな雰囲気の中、祭り囃子(ばやし)をBGMに食事や酒を楽しむことができる。

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看板メニューは、毎日手包みで丁寧に作られる「鉄鍋餃子」。鉄鍋で焼き上げた餃子は、外はカリッと皮はモチッと中はジューシーだ。肉のうまみと野菜の甘みが存分に堪能しよう。

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うれしい特典も見逃せない。店頭で配布された同店のチラシを持参して来店すると、「角ハイボール」を何杯でも110円(税込み)で楽しむことができる。期間は13日(木)までで、ほかのクーポンとの併用や宴会時の利用はできないので注意してほしい。公式アプリに会員登録をすると「歳の数だけ餃子プレゼント」や「持ち出せ企画」などのイベントに参加できる。

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60分間で餃子を100個食べきる「100個餃子の挑戦」では、全て食べきると代金が無料になり、「年間餃子パスポート」を手に入れられる。博多劇場ならではのユニークな催しが盛りだくさんだ。

有楽町に新たに誕生する同店で、中洲の屋台に訪れたような気分を味わおう。

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