ブラッスリーレトン
画像提供:Laiton

池袋・東京芸術劇場前のフレンチ店が観劇前に食べておきたい軽食セットを提供

「ブラッスリー レトン」でチケット提示するとドリンクサービスも

テキスト:
Nanako Kobayashi
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劇場や映画館など、カルチャーがあふれる池袋駅西口のレストラン「ブラッスリー レトン(Brasserie Laiton)」で、観劇前にちょうどいい軽食メニュー「プレシアターセット」の提供が始まった。

ブラッスリー レトン
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池袋エリアでは2022年9月1日から12月11日(日)にかけて、文化芸術を通し世界とつながることを目的とした「東京芸術祭2022」が開催されている。メニューの提供はイベントのグランドオープンに合わせ、9月23日から開始した。

観劇前のひとときをおいしいサンドイッチとともに

「プレシアターセット」の内容は、自家製パンを使用した日替わりサンドイッチと野菜ムース、ドリンクの3品で1,500円(以下、全て税込み)。レストランは東京芸術劇場から徒歩1分の場所にあり、夜の公演前に小腹を満たすのにぴったりだ。

ブラッスリー レトン
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ブラッスリー レトン
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チケットの提示は不要で、提供は店内の利用者に向けて17〜19時限定(L.O.18時30分)で行っている。

観劇後にはファーストドリンクをサービス

またブラッスリー レトンでは観劇後にレストランへ来店した際にチケットの半券を提示すると、ファーストドリンクが無料となるサービスも実施。劇場を訪れる際にはレストランを利用して、公演の前後も含め、芸術のよろこびを味わってみては。

ブラッスリー レトン
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ベーカリーではシェフ考案の特別メニューを販売

ブラッスリー レトンをプロデュースした川副藍シェフが、全国的に開催されるイベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2022」が選出する「フォーカスシェフ」に選出されたことから、9月23日から10月16日(日)にはレストランと併設のベーカリーで特別メニューを提供する。ベーカリーで購入できる特別メニュー第1弾は、秋の味覚を堪能できる「栗とカシスのブリオッシュ」(350円)だ。

ブラッスリー レトン
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ブラッスリー レトン
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レストランの営業はランチが11時30分〜14時、ディナーは17時〜21時30分、ベーカリーの営業は11時から〜21時(日曜・祝日は19時まで)、定休日はレストラン・ベーカリー共に月曜日。店の詳細や予約は公式ウェブサイト、または予約専用サイトにアクセスしてほしい。

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