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Tokyo Insider #10 SHOKO
SHOKOが東京のカルチャースポットを案内
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東京で活躍するクリエーターやアーティストの行きつけの店を紹介する『Tokyo Insider』。今回は、ノスタルジックかつ、サイケデリックなフォークミュージックを奏でる、シンガーソングライターのSHOKOが登場。
2020年からは拠点をイギリスに移すというSHOKOに、そばを食べながら麻雀ができるバーや時間感覚を失ってしまうディープスポット、スケーターが集うショップなど、今、東京のカルチャーを肌で感じられるおすすめの場所を聞いた。
タイムマシンみたいなディープなバー
BAR LSD
「一言でいうと、コアな大人の遊び場。店内に入ると、
ストリートカルチャーを肌で感じる
バイミースタンド(Son of the Cheese)
「服屋であるとともに、1階にはバイミースタンドっていうグリルドチーズサンドの専門店があって、行列ができるほどの人気。私のお気に入りは、パンにカマンベールとミックスチーズ、
店で働いている人と常連のお客さんは皆アーティストやスケーターなので、カルチャーの発信地にな
麻雀ができるそば屋
ソーバー
「新鮮な魚を使った料理や、生そば、オリジナルカクテルなど、おいしいメニューをそろえてます。23時以降になると本格的なバーになって、
愛があふれる一軒
TWDギャラリー
「このバーを知ったのは、ここでやってたジム・ジャームッシュの展示に行ったことがきっかけ。終電をなくしてお腹が減った時には、まかないを出してくださったこともあります。それがものすごくおいしかったし、愛にあふれてた。店内はシックで、家具や扱っているお酒も凝っていて、食事もおいしく、落ち着く空間です。
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インタビュー:SHOKO
どこかノスタルジックで、サイケデリックな匂い漂うフォークミュージックを奏でる、シンガーソングライターのSHOKO。 国内外で数々のライブを重ね、2018年からは「トライバル オリエンタルドリームサイケバンド」KUUNATICのメンバーとしても活躍中だ。 ギターだけでなくベースも弾きこなし、ドラマーでもあったという彼女は学生時代からガレージパンクやデュームロック、サイケデリックなどの音楽と携わりながら、その世界観をさまざまな手法で表現してきた。