東京、気鋭アーティストの展示5選

東京の「今」を感じる展示を、厳選して紹介

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作成者: Miroku Hina |
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テキスト:小嶋真里

ギャラリー巡りにぴったりの季節もすぐそこ。今回は、9月に開催される展示の中でも、今、最注目の東京の気鋭アーティストたちの展示を厳選して紹介する。折り紙の展開図をもとに、幾何学模様を描き出す作品で国内外から注目を浴びる小牟田悠介や、湿度を含んだような「生」の表現を得意とする林祐衣、各媒体で活躍しユースカルチャーを先導するオカタオカなど、絵画を中心に今の東京の感性が感じられるラインナップだ。新しい表現と出合える展示をしっかりマークしておこう。

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アート, コンテンポラリーアート

space aspec by Yusuke Komuta

icon-location-pin パーセル, 馬喰町
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瀬戸内国際芸術祭の犬島、上越新幹線の特別車両『現美新幹線』での展示や、海外のアートフェアなどにも出品し国際的な活躍が期待されるアーティスト、小牟田悠介の個展を、立体駐車場を改装した独特なスペースを持つギャラリーパーセル(PARCEL)で開催。

今回の展示は、代表作である折り紙の展開図をもとに幾何学模様を描き出すシリーズと、近年制作している鏡面ステンレス板に折り紙の展開図を刻印する作品で構成される。小牟田の計算し尽くされた構図と配色は、絵画の中に多様な空間と動きを生み出すだろう。 また、展覧会のプログラムの一環として、小牟田と抽象画アーティストたちとのトークセッションも予定されている。

9月は写真展にも注目

アート

アート好きは行くべき写真展5選

アート好きなら、この9月は写真展に注目してほしい。ここでは、写真における時間や物質性など、写真というメディアそのものについて考えさせられるような展覧会を中心に、5つを厳選。魚や果物を使ったオブジェを用いて、独自の表現に到達した今道子や、ル・コルビュジエの視線を「窓」から追ったホンマタカシなど、アート好きには見逃せないラインナップをチェックしよう。

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