注意! 最新情報の掲載に努めているが、通常とは営業時間などが異なる場合もあるため、外出前に必ず確認してほしい。

東京、中央線沿線のラーメン店20選

東京、中央線沿線のラーメン店20選

新宿、中野、荻窪、吉祥寺、立川、東西ラーメン激戦区を巡る

作成者: Time Out Tokyo Editors
Advertising

タイムアウト東京のラーメン特集、今回は初の沿線ガイドとして中央線沿線を紹介する。東京駅から高尾までの東西を結ぶこの沿線には、ローカルの飲食店や古着屋、雑貨屋、書店、ライブハウスなどが特異な文化圏を形成していることでも知られているが、ラーメン好きにとっても、新宿、中野、高円寺、荻窪、吉祥寺など最重要スポットが並ぶ。今回はそのなかより、老舗から新店までの名店を20店厳選した。是非、中央線を利用の際は都心、郊外のラーメン店を訪れてほしい。

はつね

レストラン ラーメン 西荻窪
西荻で味わう、昔ながらの『タンメン』
西荻窪駅南口を出て、路地を入ってすぐの場所にある、半世紀以上も営業を続けている老舗。古い民家の1階で、カウンター6席のみの小さい店舗。メニューは『ラーメン』、『タンメン』、『ワンタンメン』、『焼豚メン』などがあるが、常連客に絶大の支持を受けているのは『タンメン』(700円)である。みずみずしさを保ったシャキシャキのキャベツ、もやし、ニンジンののった、塩味のラーメン。中華鍋で炒められてはいるが、シャキシャキした食感を絶妙に残し、びっくりするくらい澄み渡る透明度の高いスープは、見た目の印象とは違って、うま味を含んだ深い味だ。定番の味とはまさにこのこと。6席の店舗に、週末には行列が絶えないのもうなずける。

パイナップルラーメン屋さん パパパパパイン

レストラン ラーメン 町田
異色のパイナップルラーメンを西荻窪で
西荻窪駅徒歩1分。南口を右に進むと、「パイナップル」ののぼりと黒地に黄色いパイナップルがプリントされた看板が見えてくる。高田馬場の名店『渡なべ』で修業した店主が作り出すのは、店名に掲げるパイナップルを主役にした、『パイナップル塩ラーメン』(700円)。スープはパイナップルジュースと魚介出汁がブレンドされたもので、パイナップルの酸味と甘味のあとに、煮干しや昆布の魚介系の塩味が広がっていき、味わい深い。トッピングには缶詰のパイナップルと、パイナップルジュースをタレに使った甘味のあるチャーシュー、海苔など。驚くべきは、追加で頼める味玉の中にまで、パイナップルの味が染みているという徹底ぶりだ。キワモノに見えがちだが、さっぱりとした独特の美味しさを確立している。
Advertising

洞くつ家

レストラン 吉祥寺
キャベチャーと共に楽しむ、吉祥寺の人気家系ラーメン
吉祥寺公園口の駅近くにある、人気の家系ラーメン屋。横浜六角家の系譜にあり、鶏ガラ、豚骨を煮込んだ濃厚なスープ、ほうれん草と共に太麺のラーメンが登場する。かなり濃厚なので、はじめての方は注文の際脂少なめで注文してみるとよい。夜の来店の際は、キャベツとチャーシューを刻んで特製タレにつけこんだ『キャベチャー』をまず頼んで、ビールを啜りながらラーメンを待つのがオススメだ。

つけ麺 えん寺

レストラン 吉祥寺
吉祥寺で女性にも人気、ベジタブル・ポタージュの風味
吉祥寺駅前にあるベジポタつけ麺の専門店。ベジポタとはベジタブル・ポタージュを意味し、豚骨、鶏ガラと魚介のスープに、山芋、玉ねぎ、りんごなどの野菜ペーストをくわえたもの。濃厚でとろみのあるスープは麺にしっかりとからむが、野菜が入ることであっさりとした味わいになり、女性にも人気が高い。麺は3種類から選べるが、初めてならば極太胚芽麺を選ぼう。胚芽のつぶが入った灰色がかった太麺は蕎麦のような爽やかな喉越しだ。人気店なので並ぶこともあるが、ランチタイムなどを外せば待たずに食べられる。
Advertising

ラーメン文蔵

レストラン 三鷹
三鷹でランチタイムに訪ねるべき行列店
ランチタイムに三鷹に降り立ったなら、迷わず足を向けてほしいのが南口の文蔵だ。カウンター10席弱の小店舗ながら、日々行列が絶えない名店。人気メニューは魚介豚骨のWスープで食べる『ラーメン』、『得ラーメン』。中太麺が鰹出汁のきいたスープにほどよく絡み、箸を進めているうちに気づけば満腹になる。煮玉子も美味。毎昼、スープが無くなり次第閉店となるのでご注意を(火曜日、水曜日は定休)。
Kiraboshi
Kiraboshi

きら星

レストラン ラーメン 武蔵野
武蔵境で楽しむ濃厚豚骨スープ
豚骨スープのとろみやこってり感を存分に堪能できる、武蔵境にあるラーメン店。大量のゲンコツと豚頭を30時間炊き出して作られる濃厚豚骨スープを求めて昼時は連日行列が絶えない。メニューは、『とんこつラーメン』(700円)『濃厚つけめん』(800円)『きら星風熊本ラーメン』(750円)など。具のキャベツの上にはカツオだしを濃縮して作った店オリジナルのかつお餡がかかっており、食べる途中でスープに溶かすと、濃厚な豚骨スープが魚介系のスープに変わりまた違った味が楽しめる。
Advertising

珍珍亭

レストラン ラーメン 武蔵野
汁なし油そばの元祖は武蔵境から
JR中央線武蔵境駅から徒歩12分、黄色と赤のストライプ柄の看板が目印。汁なしの「油そばの元祖」とよばれる老舗店。昭和40年代より既に現在のスタイルでメニューを提供していたという。昭和の面影が残る店内は常に客足で賑わっている。『油そば』(600円〜)は見た目はシンプルで、中太麺、メンマ、チャーシュー、ナルトがのり、丼底に肉の旨味のつまった特製タレを混ぜながら食べる。卓上には自家製の辣油や酢が用意されており、お客さんごとに自由に味をカスタマイズできる。追加トッピングで、生玉子(50円)、味付け玉子(100円)、ネギ盛(100円)などを追加可能。シンプルな構成ながら、ここにしか出せない旨さがある、油そばの原点の味。

くじら食堂

レストラン ラーメン 東小金井
夜だけ楽しめる東小金井の人気店
東小金井駅すぐの場所にある夜だけ営業のラーメン店。平たいモチモチの麺に、甘さがありながらすっきりとした醤油味のスープがよく合う醤油ラーメンと、透明感のある魚介の風味の効いたスープと塩ラーメンのほか、季節ごとの限定ラーメンの提供もあり。深夜25時まで営業しているのも魅力的だ。
Advertising

まぜまぜムタヒロ

レストラン 国分寺
煮干しそば好きなら国分寺へ
国分寺駅南口近くのラーメン店。ポップな看板が目印。人気メニューは、エグみを一切感じさせない、優しい味の煮干しスープの『ワハハ煮干し中華そば』(900円)。以前は煮干しそばと鶏そばの2種類を出していたが、国分寺駅北口の2号店がオープンしてから、1号店が煮干しそば、2号店が鷄そばと分けられている。

鏡花

レストラン ラーメン 立川
立川にそびえる、妥協なき醤油の風味
JR中央線立川駅から徒歩5分ほど、古民家風の外観が目印。店内の内装も和風の趣のある雰囲気で統一されている。イチオシは『極醤油ラーメン』(950円)。魚介系の出汁に、複数の地鶏の動物系の出汁をまぜたものに、高級醤油を使った醤油ダレで作るスープは、芳香な香りと甘みが特徴的。表面には鴨油がのり、こちらの風味も楽しめる。麺は平打ストレート麺で、具材のメンマ、チャーシュー、味玉、三つ葉も丁寧に作られており、妥協がない。和の美味さが堪能できる、洗練された1杯。その他のメニューに、『鶏白湯ラーメン』、『つけ麺』のほかに、曜日限定メニューもある。
おすすめ

    関連情報

      関連情報

        Advertising