新橋&虎ノ門、ベストレストラン

とんかつ、そば、焼肉など。仕事後の空腹を満たす店

会社員の街頭インタビューの定番の場所として知られるSL広場前を有する新橋は「サラリーマンの聖地」と呼ばれて久しい。徒歩圏内の隣駅、虎ノ門含め、このエリアで日々頑張る人々の腹を満たし、活力を与える絶品レストランはどこなのか。以下、タイムアウト東京が選んだオススメ店舗を紹介する。

かま田
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かま田

飲み屋をはしごするサラリーマンで賑わうエリアのど真ん中にあるかま田は、飲み過ぎに効くヘルシーな毒消しを提供する。個性的だが、昔ながらの栄養たっぷりの和食だ。店内はなんとも気取らない雰囲気で、ラミネートされたメニューにクイズ番組が流れるテレビ、おしぼりを温める機械には『ヱビスビール』のシールがたくさん貼られている。しかしながら、この新橋の料理屋で作られるおでんは非常に本格的だ。大将の鎌田は、大根、コンニャク、豆腐、黄身の濃い半熟卵、昆布、そして数々の練り物といった具材に魔法をかける...

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新橋
七蔵
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七蔵

ビジネスマンのレストラン天国、新橋駅ビルの2階にある大人気稲庭うどん屋。開店前の11時には早めのランチを求めて長蛇の列ができる。自家製のつけ汁は、化学調味料は一切使用しておらず、鴨肉をペースト状にしたものとゴマペーストの濃厚な旨み、そして薬味のみょうががよいアクセントになっている。麺によく絡むよう、鶏から出た油は取り除き、後からオリーブオイルを加えているというこだわり。コシがあるのに滑らかな喉越しな麺は、一杯楽しんだ後でも、いくらでも食べられそうだ。ミニどんぶりとのセットが人気で、丼も店で下ごしらえをした新鮮な魚介類をふんだんに使っている(写真はばらちらし丼のランチセット、1,100円)。夜は予約で満席になってしまうことが多いので、あらかじめ席を確保しておくのが良いだろう。

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新橋
大坂屋 砂場 本店
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大坂屋 砂場 本店

虎ノ門駅近くにある老舗蕎麦屋。この街にビルが立ち並ぶ遥か昔、1872年から変わらずに営業を続けている。趣のある建物にグッと心を掴まれたら、その心に従って迷わず店内に入ってみよう。ここでは、蕎麦好きをも唸らせる絶品蕎麦に出会うことができるのだ。通常の蕎麦は、実の中心部を挽いた一番粉を使用した白く細いものだが、実を丸ごと使用した『太打ち切り』や、時期により、すだち、紫蘇などを素材を練りこんだものなど、変わり蕎麦も用意されている。旬の素材を用いた天ぷらや、季節限定の蕎麦メニューも豊富なので一年を通して通いたくなる。 

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虎ノ門
新橋 纏
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新橋 纏

新橋駅前の繁華街の路地裏にあるラーメン店。入口は分かりづらいが、店前に「平子煮干そば」と漢字で書かれた白看板が立っているのでこちらを目印に、ビルの間の細い路地を奥に進むと現れるのは、綺麗な店内に10のカウンター席。定番は『平子煮干そば』(750円)、さっぱりとした煮干しのスープは細麺との相性抜群。柔らかくジューシーなチャーシューを増したいときは『特性平子煮干そば』(950円)を。一押しは『烏賊干し鶏白湯醤油そば』(850円)で、煮干しスープに鶏とイカの旨味を凝縮させたトリプルスープが特徴。一口啜れば、煮干し、イカの魚介系の旨味が一気に口の中に広がり、圧倒される。

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新橋
意気な寿し処 阿部 虎ノ門ヒルズ店
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意気な寿し処 阿部 虎ノ門ヒルズ店

寿司はいつ食べても美味しいと思ってしまうのは、やはり日本人の性(さが)だろうか。阿部で味わえる、夏が旬の岩ガキは、磯の香りとクリーミーさが口一杯に広がり、その幸福感に思わず仰(の)け反ってしまう。虎ノ門ヒルズの4階に支店を構える同店は、都内にある6店舗の内の1つで、高品質な寿司を経験できるくつろぎの空間だ。大きな窓からはたっぷり光りが差し込み、店内は木を基調にしており温かみがある。天井が高く、開放的な空間にテーブル席とカウンター席、個室も1室設けられているので、接待にも対応できる...

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虎ノ門
あんぷく 虎ノ門ヒルズ店
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あんぷく 虎ノ門ヒルズ店

虎ノ門ヒルズ4階にある創作和食料理店。さっと食べられるうえに、腹持ちの良いうどんはビジネスマンのランチの定番だが、ここでは約30種類ほどの創作うどんが楽しめるので頻繁に訪れても飽きないだろう。看板メニューは『名物カルボナーラうどん』(1,112円)。もちろんフォークではなく、箸で食べる。チーズが濃厚なソースは、黒胡椒の風味とちょうど良く調和しており、さらに出汁で引き延ばしてあるので麺が啜りやすい。もちもちとした食感の麺は自家製で、ソースとよく絡む。夜は素材にこだわった創作和食で酒が楽しめるので、居酒屋としても重宝しそうだ。

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虎ノ門
鮨 大前
7/10

鮨 大前

新橋駅から程近い、東海道線のガード下にある鮨屋。この店はあらゆる意味で個性的だ。入口に「鯖のおいしい店」と大書されているように、鯖、鰯、コハダなどの光物がウリであること。アルコールもソフトドリンクも、持ち込み料なしで持ち込めること。興が乗ったときの親方のトークは爆笑必至だ。料理はおまかせコースのみ。サシミ、焼き物、握り、味噌汁が基本で、季節によって牡蠣が出ることもある。鯖は、産地が異なる2種が刺し身で出され、味の違いを知ることができる。魚の新鮮さを重視するため...

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有楽町
燕楽
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燕楽

外食天国の東京でとんかつ一品で名を馳せようと思うと、少々難しい。チェーン店や格安店はあらゆる通りに軒を連ね、軽い食事を求めている人々をこぞって招き寄せている。どの店も味はまずまずだが、とんかつ店「燕楽(えんらく)」に出会ってしまったら、もう他店で妥協することはできないだろう。愛宕警察署近くのビジネス街にあり、紺地にひらがなで『とんかつ』と書かれた暖簾(のれん)が目印。この家族経営のレストランは、1950年の開店当初から、レシピも内装もほとんど変わらないままで、生きた(そしておいしい)歴史の一部となっている...

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新橋
赤身焼肉 かるびあーの
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赤身焼肉 かるびあーの

東京にはチェーン店を含め数えきれないほどの焼肉店があるが、その中で各店舗はどのように違いを生み出しているのだろうか?新橋にある焼肉店、かるびあーのでは店長の高島修が厳選した和牛を提供している。和牛にこだわっている店は同店だけではないのはごもっともだが、高島は肩ロースやしんしんなど、あまり使われていない部位を好んで使う。薄く切られた赤身肉は、10席あるカウンター席の目の前で炭火焼きにされ、肉に火が通るのに1分もかからない。ジューシーで完璧に味つけされ、繊細な味を帯びる肉は、口の中ですぐに溶け出していく。肉の塊のまま、高嶋がじっくり焼いてくれる「塊焼き」はぜひ食べてもらいたい...

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新橋
da olmo
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da olmo

神谷町駅すぐのところに店を構えるda olmoでは、本格的な北イタリア料理を楽しむことができる。なかでもおすすめなのが自家製麺を使用したパスタだ。パスタ生地の塊をチーズ削りで米のように小さく削り、旬の魚や自家製のドライトマトと合わせた北イタリアの郷土料理ラサは、魚介の味がギュッと染みこんだ味わい深い一品。また、まるでうどんのようなモチモチ食感のパスタ、ピーチとしっかり味付けがされたソースが絶妙なバランスの『中勢以 熟成但馬牛のボロネーゼ ピーチ』も外せない一皿となっている。そのほか、ワインも豊富に揃えられているので、ぜひこちらもあわせて楽しんでほしい。 

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神谷町

シメの一杯を探すなら...

虎ノ門、シメの麺10選

In association with 森ビル ビーチ、祭りに花火、イベント目白押しの季節がやってきた。現在、虎ノ門ヒルズカフェで開催中の本格バーベキューが味わえるビアガーデンも、夏の楽しみとして見逃せない。パーティーの締めくくりに、麺はいかがだろう。以下、虎ノ門エリアに数多ある麺類提供店から、うどん、ラーメンはもちろん、ちゃんぽん、老舗の蕎麦、激辛刀削麺まで、ランチにもシメにも最適な10店を紹介する。窒息しそうな暑さも味方につけ、音を立てて痛快に流し込みたい。

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By Time Out Tokyo Editors

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