サボ ビアバー アンド ブックストア
画像提供:サボ ビアバー アンド ブックストア

サボ ビアバー アンド ブックストア

  • バー
  • 江東区
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タイムアウトレビュー

都営新宿線の菊川駅から徒歩3分ほどの場所に位置する「サボ ビアバー アンド ブックストア(sabo beer bar & bookstore)」。同店は書店でありながら、クラフトビールや食事も楽しめる一風変わった店だ。

古い家屋をリノベーションしたという数々の植物に彩られた店内は、落ち着いた夜を過ごせる雰囲気。店に入ってすぐのスペースには本棚が設置されており、編集者としての経験を持つ店主が厳選した新刊や古書を販売している。

店奥のカウンターやソファ席では、8タップの国産クラフトビールを日替わりで提供する。ドリンクメニューはビール以外にも、ウイスキーやカクテル、ナチュールワイン、ソフトドリンクなど幅広いラインアップだ。日によっては「イノシシのソーセージ」など個性的なフードも食べることができる。

店では不定期でフードイベントや出版関係のトークショー、展示イベントを実施。徒歩圏内には「東京都現代美術館」やミニシアターの「ストレンジャー」もあるので、文化的な一日の終わりを過ごすのに最適な店だろう。

詳細

住所
東京都江東区森下4-23-4
Tokyo
アクセス
都営新宿線『菊川』駅(A2出口)徒歩3分
営業時間
15〜23時/定休日は月曜

開催中

絵やことば +++ cure meditationとしての

都営新宿線の菊川駅から徒歩3分ほどの場所にある、クラフトビールが楽しめる書店「サボ ビアバー アンド ブックストア(sabo beer bar and bookstore)」で、グループ展「絵やことば +++ cure meditationとしての」が開催。ペインターのNEMMが主催し、数々のアーティストのアートワークや漫画『セッちゃん』などで知られる大島智子をはじめとした作家たちが参加する。 展示するのは海、大島智子、川崎香里、菅野静香、豊嶋希沙、長谷川海、ハミスチー、山田リサ子、NEMMの9人。出展作品は絵、文章、写真、スカルプチュアなどさまざまだ。 同展では、昨今注目されている「セルフケア」と「セルフラブ」を掲げている。未熟さを受け入れて内面と向き合うことや、作ったものや行為を通してまず自分自身が癒やされること、そして隣り合う者同士、寄り添うような対話によって共鳴していくことを目指す。 展示の入場料は無料。店内ではクラフトビールや店主がセレクトした書籍の購入も可能だ。 ※15〜23時/定休日は月曜/入場は無料
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