写真:AC photo
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Go To東京追加で家賃より安いホテルステイが登場

出張での長期滞在やワーケション利用に抜群のプラン

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
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2020年10月1日から都民と東京発着の旅行も対象となった、Go To トラベルキャンペーン。月々の家賃よりも安い、もしくは同等の金額で宿泊できるビジネスホテルが登場し、話題になっている。 

例えばコンフォートホテル東京神田では、30日連泊キャンペーンを打ち出しており、公式サイトから確認すると11月1日(日)から12月1日(火)までの滞在で通常9万6,000円なのだが、キャンペーンの割引申請をすればこの料金から35%引かれ、7万2,000円で宿泊できるというもの(公式ウェブサイトから予約の場合は、STAYNAVIサービスに移動し、クーポン発行とフロントでの提示が必須。詳細はこちら)。

全室Wi-Fiに対応している上、滞在中は朝食付きでライブラリーカフェの利用も無料。神田という立地や月々かかる光熱費などを考えると家賃よりも安く、ワーケーション、出張の際の長期滞在先としても抜群のプランである。 

そのほかにも、大浴場と露天風呂を備えるドーミーイン上野の『マンスリー 長期滞在向け出張応援 連泊プラン』も同期間で割引を適用すると8万5,000円ほどで宿泊可能となる。

東京への出張の予定がある、環境を変えて仕事をしたいと考えているなら、家から飛び出して連泊プランを探すのも良いかもしれない。 

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