Mitsutake Sake Brewery gin
Photo: Mitsutake Sake Brewery

創業1688年の酒蔵が神秘的な味わいのクラフトジンを発売

佐賀県の光武酒造場が作る『赤鳥居』がローンチ

作成者: Jessica Thompson
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日本のクラフトジンブームは一向に収まる気配がなく、ここ数年間でジンの専門店やバーなどが続々と誕生している。ジンの香りの原料であるジュニパーベリーに加え、日本ならではの素材を加えた国産のクラフトジンにも注目が集まっているが、愛好家であれば絶対に味わいたい一本が誕生した。

赤鳥居』と名付けられたこのクラフトジンは1688年創業の酒蔵、光武酒造場が「和」をコンセプトに生み出した新商品だ。名前の由来となった「赤鳥居」は、同社が拠点を置く佐賀県鹿島市にあった鳥居の愛称から。

鹿島市には日本三大稲荷の一つとして知られる祐徳稲荷神社があり、鳥居は地元のシンボルのようなもの。酒造りの職人達が生み出したこの赤鳥居には、「人々に長く愛されるお酒であるように」という願いも込められている。

Mitsutake Sake Brewery gin
Photo: Mitsutake Sake Brewery

オリジナルとプレミアムの2種類があり、どちらも佐賀県産の素材を使用している。『赤鳥居オリジナル』は、ジュニパーベリー、レモンピール、オレンジピール、杉の木、日本茶の5種類がベース。一方『赤鳥居プレミアム』は、オリジナルのボタニカルに加え、サンショ、海苔、カキの殻、ワサビの葉、シナモン、バニラビーンズ、11種類のボタニカルが調合されている。

Mitsutake Sake Brewery gin
Photo: Mitsutake Sake Brewery

赤鳥居のジンはボタニカルをグループごとに分け、ベースとなるアルコールとブレンドするマルチショット法で蒸留しているが、これはそれぞれの素材の個性を引き出すためだ。山脈から流れる天然水で作り上げられているため、複雑でありながらも洗練されたバランス抜群の味に仕上がっている。

光武酒造場の公式ウェブサイトによると、『エスプレッソマルティーニ』や『ネグローニ』などのカクテルとも相性抜群とのこと。もちろん、ジンの深い味わいを堪能してもらうために、まずはロックやソーダ割りで飲むのをすすめる。

700ミリリットルのボトルの『赤鳥居オリジナル』は1,980円、『赤鳥居プレミアム』は4,840円で購入できる。自宅にストックしたいという人は、こちらからチェックしてみよう。


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