Makoto Azuma
Photo: twitter.com/azumamakoto

元パンクロッカーが宇宙空間に花束を送るドキュメンタリー

ある日本人フラワーアーティストに密着

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テキスト:
Emma Steen
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アメリカの雑誌『ニューヨーカー』がウェブサイトの動画配信コーナーで、『The Japanese Artist Who Sends His Work To Space(宇宙空間に作品を送り届ける日本人アーティスト)』と題したドキュメンタリー動画が公開されている。

この動画では、芸術的な花束を成層圏に送ろうとする、アーティストで元パンクロックミュージシャンの東信(あずま・まこと)の挑戦を追うことができる。

Makoto Azuma
Photo: twitter.com/azumamakoto

30分ほど作品で、彼と仲間たちの制作風景や、今までに東が発表した作品の数々を紹介している。

都内にあるオートクチュールの花屋、ジャルダン・デ・フルールで現在店主を務める東が、ロックミュージシャンからフラワーアーティストへと転身した物語は興味をそそるものがある。東はミュージシャン時代を不思議そうに振り返っているが、彼らの限りない姿勢と限界を超えた創作意欲は、今も昔も変わることはない。

本編では、東はマッドサイエンティストのように白衣を着て、生の牛肉や魚を肉のフックにつるし、その周りに花を添える。今までに見たことのないフラワーアートを作ることを目標に、フラワーパンクスは最終的に宇宙に花束を送ることにしたのだ。

写真家や空力エンジニアなどの専門家を含む複数のチームが参加したこのプロジェクトでは、花束が地球の大気圏外に浮遊し、地上に落下するまでの魅惑的な映像が撮影された。

しかし、ドキュメンタリーが明らかにしているように、一つの大きな勝利はアーティストたちが挑戦し続けるためのハードルをさらに高くすることを意味している。

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