Yankee Stadium
Photograph: Shutterstock

ヤンキースタジアムの駐車場でドライブインフェスが開催

作成者:
Collier Sutter
広告

もうすぐ夏がやって来る。ニューヨークでは、コニーアイランドの遊歩道、屋外での食事、公園での映画鑑賞、音楽フェスなどが行われる時期だ。街はまだ本調子でないかもしれないが、今年もたくさんの楽しみが待っている。ただ、これまでとは違う方法で楽しむことになりそうだ。

この夏、ヤンキースタジアムの駐車場で、フェスティバル『アップタウン ドライン(Uptown Drive-In)』が初開催される。かつては1950年代の遺物と見なされていたドライブインシアターやレストランが再流行しているため、ニューヨーカーたちは車の中で社会的距離を保ちながら今年も集まることができるのだ。 

カーニバルのような同イベントは、7月の毎週末に開催される予定。毎回、車から観られる映画上映や地元アーティストのライブが行われ、車で食事を楽しむためのストリートフードカートも登場する。また、インタラクティブゲームや抽選会もプログラムされる予定だ。映画やライブが車から見やすくなるようにステージは高く設置され、出演者の音声などはカーラジオで受信する。

このイベントを主催しているのは、地元の経済界と協力してブロンクスのナイトマーケットやビールフェスを開催してきたMASCホスピタリティーグループ(MASC Hospitality Group)。同社のマルコ・シャルマは、タイムアウトニューヨークの独占インタビューに対して、こう話した。

「元々、5月から始まる予定だったナイトマーケットやビアフェスに向けて準備はしてきた。だから、たくさんの可能性がある。新しい手法でフェスを開催できることで、当初の計画より早くコミュニティーがつながることにとてもワクワクしているよ」

『アップタウン ドライブイン』では、毎週金、土、日曜日の昼間から夜にかけての開催を予定している。土曜日と日曜日の昼間には、家族向けのブランチイベントも行われる。

入場料などは未定だが、マルコは「我々は可能な限りコストを下げ、できるだけ多くの人々が手頃な価格でイベントに参加できるよう、行政やいくつかのスポンサー企業と調整している。チケットはオンラインでのみ販売になる。スポンサーに協力してもらって、多くのチケットを抽選でプレゼントする企画もある」と付け加えた。 

原文はこちら

関連記事

1950年代のソーシャルディスタンス、ドライブインレストランが再ブーム
デ・ニーロも注目、ニューノーマルで再評価されるドライブインシアター
イギリスでもアツい、アメリカンなドライブインシアター
映画×ラジオの新たなドライブインシアターがスタート
ドイツのナイトクラブが「ドライブイン レイヴ」を主催

最新ニュース

    広告