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アメリカが最高レベルでメキシコへの渡航警戒を呼びかけ

陽性証明の提出「不要」だが、その分リスクも

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Time Out editors
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航空会社が各路線で徐々に運行本数を戻し始めたことで、アメリカでは、休暇のための予約も取りやすくなってきた。特に比較的近場で太陽が輝く、メキシコへの旅を考えている人が多いようだ。その理由には、同じように温暖なカリブ海やハワイなどの人気観光地とは違って、メキシコでは入国時に新型コロナウイルス検査の陽性証明の提出が「不要」ということも影響していると考えられる。

しかし、メキシコでの休暇は実際にはもっと難しくなるかもしれない。アメリカの疾病予防管理センター(CDC)は、メキシコへの旅行について、危険性があると注意喚起を強めているのだ。

具体的にいうと、CDCは2020年11月最終週から、渡航に関して警戒レベルを最高値の赤色に引き上げ、メキシコへの移動を避けるように人々に呼びかけている。赤色が示すレベル4の注意書きには、「目的地に向かうことは手に入れて広めるチャンスを増やす」とある。

もしメキシコ旅行を計画しているなら、念のために次のことを再確認した方がいいだろう。2020年3月以降、同国では新型コロナウイルス症例が100万人以上確認され、死亡者数は10万人を記録している。これは世界で4番目に多い死亡者数だ。

それでもメキシコでの休暇を取りたいと思うなら、出発の1〜3日前には必ずウイルス検査を受けよう。結果を待っている間は出発しない。もちろん、陽性反応が出たり、気分が悪くなった場合は旅行を中止にするべきだ。飛行機の中は常にマスクを着用、旅行中は常に手を洗い、同行者以外とのソーシャルディスタンスにも注意を払おう。CDCはアメリカへ帰国する1〜3日前、帰国後3〜5日にもウイルス検査を受け、結果にかかわらず帰国後7日間は自己隔離することを勧めている。

原文はこちら

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