「SCAI THE BATHHOUSE」で、現代日本を代表する画家・中西夏之(1935〜2016年)による個展「眩しいことの研究」が開催される。キュレーターを務めるのは、美術評論家の南雄介だ。
中西の没後10年の節目に併せて、大阪の「国立国際美術館」で開催される回顧展「中西夏之 緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置」と同時開催となる本展では、遺族の協力の下、初公開の習作を含む1960年代から晩年までの絵画作品を紹介する。
半世紀以上にわたり、絵画の成り立ちそのものを問い続けてきた中西は、「絵画とは眩しいことの研究である」(原文ママ)という言葉を残した。本展では、その独自の思考と実践をたどりながら、「絵画」という営みそのものを改めて見つめ直していく。
※12〜18時/休廊日は日・月曜・祝日/入場は無料
