メトロポリタングリル

  • レストラン
  • 西新宿
  1. メトロポリタングリル
    Photograph: Yoko Asano
  2. メトロポリタングリル
    Photograph: Yoko Asano
  3. メトロポリタングリル
    Photograph: Yoko Asano
広告

タイムアウトレビュー

新宿のヒルトン東京は、2階全体がレストランフロア(TSUNOHAZU)になっている。そのフロア内中央にあるグリル料理の専門店がこのメトロポリタングリル。ランチからアフタヌーンティー、ディナーまで通し営業するオールデーダイニングだ。

「世界の海と牧場から取り寄せる食材を、ゲストの目の前でグリルする」がコンセプト。メインにはグリルで焼き上げるサーロインステーキやイベリコ豚、魚のローストを提供する。

ランチは別室のデザートルームでの、スイーツ食べ放題が付いたセットがあり(週末は10時開店の『ウィークエンドブランチ』となる)、前菜とメインもプリフィックスで使い勝手がよい。ランチで食べられる『メトロポリタンバーガー』は、香ばしくジューシーなパティが美味だ。

またキッズメニュー、ベジタリアンメニューも対応しているので、接待や家族での大事な会合、海外からの友人をもてなすときなど、様々な使い方ができるだろう。高級感あふれるシックな内観も快適で、ゆったり時間を過ごせる。

テキスト:浅野 陽子(フードライター)

詳細

住所
東京都新宿区西新宿6-6-2
Tokyo
アクセス
東京メトロ丸ノ内線『西新宿』駅 徒歩2分/都営大江戸線『都庁前』駅 徒歩3分
営業時間
11時00分~15時00分(L.O.14時30分)、15時00分~17時00分(L.O.16時30分)、18時00分~22時30分(L.O.22時)、土・日曜・祝日のブランチは10時00分~15時00分

開催中

ルーク・マンガン@ヒルトン東京

ヒルトン東京の「メトロポリタングリル」で、オーストラリアの凄腕シェフ、ルーク・マンガン(Luke Mangan)による4日間のポップアップイベントが開催。世界中の美食家をとりこにしてきたオリジナルメニューや、メトロポリタングリルならではの桜のまきを使ったグリル料理などを展開する。 ルークはこれまでに、自らが経営する場所以外にも陸・海・空・鉄道でレストランを展開した経歴を持つ。セレブリティの結婚式からカジュアルなビストロなど、多様な場において人々に感動の食体験を提供してきた。 今回はルーク自らが厨房(ちゅうぼう)に立ち、ランチ(4品8,000円、5品1万円、以下全て税・サービス料込み)とディナー(5品1万2,000円、6品1万5,000円)をコース立て。さらに、6品から成るベジタリアン用オプションメニュー(1万2,000円)を用意する。 自身がヒルトン・シドニーで展開するGlass Brasserieの看板メニュー「’Glass’シドニー特製 フレイザー島カニのオムレツ エノキ茸&ハーブサラダ 味噌マスタードブロス」や、「ルークズ・シグニチャー リコリス&ライム」に加え、「海老の炭火ロースト カレーバター、パイナップル、フィンガーライム」「霜降り和牛フィレ ポルチーニ、玉ねぎの煮込み」など、食欲をそそるメニューをランチやディナーで楽しむことができる。 世界的シェフが腕を振るう美食を味わいに出かけてみては。

広告
関連情報
関連情報