パケモンテ

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  1. パケモンテ
    画像提供:パケモンテ「フランボワーズ シトロン」(左)、「バニーユ」(右)
  2. パケモンテ
    画像提供:パケモンテテイクアウト用のパッケージ
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タイムアウトレビュー

フランスの伝統菓子「フラン・パティシエ」の日本初となる専門店「パケモンテ(PAQUET MONTÉ)」がデビューする。運営会社は株式会社FLANで、富ヶ谷で「ちょっとよそゆきの朝ごはん」を提供するカフェ「プルミエメ」の姉妹店だ。

渋谷区内に実店舗を準備中だが、一足早く「伊勢丹新宿店」本館地下1階で開催される催事「ISETAN de パリ祭」で先行発売。本催事では同店のほか「ジャン=ポール・エヴァン」や「パティスリー・パロラ」など全9店が出店し、イートインコーナーも設けられる。

「フラン・パティシエ」とは、卵や牛乳で作るカスタード液をタルト生地に流した菓子で、シンプルなため素材が重要。「パケモンテ」ではコクのある純国産鶏種の卵やゲランドの塩、グラスフェッドバターなど厳選した食材を使用し、香料などは一切用いない。現地でリサーチを行ったパティシエの本田珠美がパイ生地に4日間、フラン液に2日間かけ、じっくり丁寧に焼き上げる。

本催事では定番商品「バニーユ」(900円、以下全て税込み)と、広島産レモンを使用した「フランボワーズ シトロン」(1,000円)の2種類を販売する。

テイクアウト用のパッケージには、フランスの伝統的な三角包み「パケモンテ」を採用。今後注目されること間違いなしの「フラン・パティシエ」をいち早く試してみよう。

詳細

イベントのウェブサイト
www.instagram.com/paquetmonte_tokyo/
住所
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