1. FujiQ Highland
    Photo: Fuji-Q Highland
  2. フジヤマ スライダー
    画像提供:富士急行株式会社 | フジヤマ タワー

富士急ハイランド

  • Things to do
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タイムアウトレビュー

都心には、「東京ドームシティ」というレベルの高いアミューズメントパークがあるが、スリルを求める者は都心から電車やバスなどを利用して約2時間かけて富士山麓へ向かう。年々大きくなる「富士急ハイランド」では、日本の象徴である景色が堪能でき、くつろぎたくなったら隣には温泉もある。

じゃあ、肝心のスリルは? 「FUJIYAMA(フジヤマ)」、総回転数世界一のコースター「ええじゃないか」、加速度世界一の「ド・ドドンパ」など絶叫アトラクションが盛りだくさん。アドレナリン連続放出には身をさらしたくない人には、あなたを少しずつ追い込んでいく「戦慄迷宮 ~闇に蠢く病棟はどうだろうか。出口にたどり着くのに1時間もかかるホラーハウスだ。

アトラクションごとにチケットを買ってもいいが、おすすめはフリーパス。精力的に乗りまくろう。

詳細

住所
山梨県富士吉田市新西原5-6-1
Yamanashi
アクセス
新宿・池袋・東京・横浜駅などから高速バス/富士急行『富士急ハイランド』駅 直結
価格
入園無料、当日窓口フリーパス一般6,000〜7,800円、中学生・高校生5,500〜7,300円、小学生4,400〜5,000円、1歳以上の幼児・65歳以上のシニア2,100〜2,500円、日により料金が変動するため、詳細は公式ウェブサイトで要確認
営業時間
日により異なる

開催中

FUJIYAMA OPEN AIR THEATER in FUJI-Q HIGHLAND

開催期間が日本最長級の野外映画上映会が「富士急ハイランド」で初開催。全30作品が公開予定で、標高830メートルならではの涼しいナイトライフが楽しめる。 期間中は、曜日ごとにテーマを変えてさまざまなジャンルの名作を上映する。例えば、金曜日は『スタンド・バイ・ミー』など、家族で観たい心温まるラインアップ。土曜日は上映時間が2時間30分を超える超大作で、日曜日はヒューマンドラマやアカデミー賞受賞作を中心にセレクトしており、『コーダ あいのうた』などの作品が公開予定だ。 公開初日は、映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』とのタイアップで体験型ホラーイベント「戦慄ホラーナイト2025 真夏の夜の遊園地」も開催予定なので、併せてチェックしよう。公式ウェブサイトでスケジュールを確認してから、足を運ぶことをおすすめする。 ※時間は日により異なる/参加は無料
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