サンシャイン60展望台
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この夏、都民割で楽しむレジャー5選

展望台や猫カフェ、人力車など、東京を再発見する

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
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「Go to トラベルキャンペーン」で対象外となった都民に向けて、いくつかの観光地やツアー会社が特別料金で東京の魅力を体感できる独自の都民割り引きキャンペーンを展開している。スカイツリーや水陸両用バス、人力車での浅草巡りなど、今までしてみたかったけれどできなかったことをお得に実行するチャンス。ここでは、この夏にトライしてほしい五つのレジャーを紹介する。

  • Things to do
  • シティライフ

東京スカイツリーは、当日券の展望台入場料金が半額になる『東京スカイツリー(R) 東京都民50%OFF 夏割キャンペーン』を2020年8月7日(金)から23日(日)までの期間限定で実施する。都民向けのキャンペーンではあるが、複数で来場する場合は、代表者が都内在住であれば全員がこのキャンペーンの対象になるそうだ。

半額になる展望台のチケットは、地上350メートルの天望デッキのみに入れる入場券(大人の通常料金は平日2,100円、休日2,300円)と、天望デッキと地上450メートルの天望回廊にも入れるセット券(大人の通常料金は平日3,100円、休日3,400円)の2種類を用意。また、同チケットには、オフィシャルショップやスカイツリーカフェで利用できる割引特典も付いてくる。

東京スカイツリーが開業してから8年、実はまだ昇ったことがないという人も多いかもしれないが、この機会に地上450メートルの世界まで体験してみてはいかがだろう。なお、チケットを購入する際には都内在住であることを証明できるものを提示する必要があるので、運転免許証などは忘れずに。足を運ぶ前には、オフィシャルサイトでアナウンスされている新型コロナウイルスの感染症対策についてもしっかり確認してほしい。

 

  • レストラン
  • 吉祥寺

※当面の間、営業時間を11~20時に短縮

吉祥寺の中道通りにある猫カフェ。魔法の猫王国の城としてデザインされた外観は、まるでおとぎ話の本からそのまま現れたようで、選び抜かれたかわいい20匹の猫たちが待ち構えている。

8月31日(月)まで『東京都民応援キャンペーン』として、平日昼入場料金が1,540円から1,320円、平日夜入場料金が1,100円から880円に割り引き。ホームページにて予約する際に「都民割」と記載し、住所がわかる身分証明書を当日持参しよう。

 

都民優遇のホテル宿泊プランも…

  • ホテル

 

「Go To トラベルキャンペーン」で除外された東京都内のホテルが、1400万人を超える都民のためのプランを続々と打ち出している。東京を離れるのが難しい今年の夏は、都民であることを最大限に利用し、いつもよりもリーズナブルな価格で、都内のホテルでリフレッシュをしてみては。豪華なプールや庭園、リラックスできる客室など、旅気分を満喫できる場所は、じつは身近にあるのだ。

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  • シティライフ

「Go To キャンペーン」の対象外となったことで旅行を断念したり、長距離の移動を自粛している東京都民も多いのではないだろうか。東京都知事の小池百合子は、連休中の不要不急の外出を控えるよう呼びかけており、この先の予定が立てにくいのが現状だ。

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