タイムアウト東京は、東京都内最大のタクシーサイネージメディア「グロース(GROWTH)」で、2022年7月11日から「東京、クラフトビールバー10選」というスライド動画コンテンツを発信する。
「グロース」は「移動時間に、新体験を。」をコンセプトに、タクシーの後部座席に設置されたデジタルサイネージを活用して、ビジネスパーソンに深く刺さるコンテンツを独自に配信しているメディアだ。仕事や人生をより充実させる「モノ・コト・スポット」を切り取って、発信している。
運営は、メディアや動画クリエーティブ事業などを展開する株式会社ニューステクノロジーが手がけており、サイネージの設置台数は東京23区で約1万2500台。都内のタクシー利用者の約45%をカバーする。
ファーイーストトーキョー ブルワリーアンドグリル(Photo: Yuki Nakamura)
「東京、クラフトビールバー10選」では、都内を中心に醸造所併設型のブルワリーパブから、台湾のクラフトビールメーカーによる日本1号店、セルフタップの量り売り体験ができる注目のニューオープンまで幅広く紹介。見ればきっと行きたくなる店ばかりだ。この夏、ぜひクラフトビールで新たな感動を味わってみてほしい。
タイフートーキョー(Photo: Kisa Toyoshima)
タクシーでの配信は7月17日(日)までの1週間。都内約1万2500台のタクシー内のほか、名古屋、京都、滋賀、埼玉、横浜、札幌エリア含む1400台でも放映される。詳細が気になる人はタイムアウト東京の「東京、ベストクラフトビールバー23選」でもたっぷり紹介しているので、併せてチェックしよう。
触れる情報がつい偏りがちなスマートフォンから目を離して、ふいに出合う情報に刺激を受けてみては。
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