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光と音に彩られた幻想的な世界で、優雅に泳ぐ金魚たちと日本の伝統美に浸る夏の特別企画が開幕。都会にいながら江戸の涼が堪能できる、今夏必見のコンテンツが満載だ。
今年は「金魚が描く江戸景色」をテーマに、日本古来の屏風絵や歌川国芳の浮世絵をコラージュした大迫力の映像を投影する新エリア「金魚屏風の間」が初登場。舞台上に、高さ約2メートル、横幅約7メートルにもおよぶ過去最大級の屏風水槽がそびえ立つ姿は圧巻だ。
さらに、同館史上最大級のスケールを誇る巨大金魚鉢作品「超花魁 -結-」や、伝統のカットガラスが美しい「江戸切子品評」が銀座で初披露される。職人が手作りで絵付けした数百の風鈴が飾られる「金魚の回廊」など、涼しげな江戸の世界観を楽しもう。
※10~19時(入場は閉館の1時間前まで)/料金はウェブ2,500円、当日2,700円
満天の星が奇妙な異界へと変貌する、これまでにない没入型の星空イベントが開催。毎年好評を博している夏祭り企画が、今回は『ゲゲゲの鬼太郎』などで知られる漫画家・水木しげるの描く世界観と融合した。
会場では、夜空に輝く全ての星座がユーモラスかつ不気味な姿へ形を変え、頭上から迫りくるようなスリリングな映像体験が楽しめる。ドーム内では写真が撮れるので、「鬼太郎」をはじめとする馴染みの妖怪たちと記念撮影をしよう。また入場者特典として、12星座をモチーフにした限定デザインの「妖怪星座ステッカー」がランダムで1枚プレゼントされるのも見逃せない。
さらに、夏祭りにぴったりの出店も「呼子の的当て」や「小豆洗いの小豆あつめ」といったユニークな妖怪仕様へと様変わりし、成果に応じた限定品や割引券が手に入るほか、参加者全員に特製ステッカーが配布される。
夏の涼しいドーム空間で、「あやしい世界」を堪能してみては。
※11~19時/料金は1,500円、4歳〜小学生1,000円、3歳以下無料
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閉館後の水族館がエモーショナルな夏祭り会場に一変する2日間限定の夜間特別イベントが開催。ライトアップされた幻想的な夜の水族館を舞台に、地ビールやキッチンカー、縁日、海がモチーフのハンドメイド雑貨の販売など、祭り気分を盛り上げるコンテンツが大集結する。
伝統的な「片瀬こま」の体験や、トリーターによるディープな鯨類調査のトーク会も実施予定だ。さらに、浴衣で来場した先着120組にはプロカメラマンによる水槽前での写真撮影プレゼントも楽しめるので、ぜひチェックしてほしい。
入場は定員になり次第受付終了なので、注意が必要だ。大人から子どもまで楽しめる、夏だけの特別な一夜を満喫してみては。
※18時45分~21時30分/料金は2,800円、 高校生1,800円、 小・中学生 1,300円、3歳以上900円、2歳以下無料
都会の真ん中で、映画・ビール・グルメが楽しめる夏の夜にぴったりのイベントが、スケールアップして帰ってくる。「国立競技場」近くの「都立明治公園」を会場に、73日間のロングラン開催だ。
注目は、金・土・日曜日・祝日を中心に開催される野外上映会「ねぶくろシネマ」。40日を超える期間の中で、洋画・邦画、アニメや話題など幅広く上映する。作品スケジュールは随時公式ウェブサイトを確認しよう。
さらに会期中は、コロナビールによる「Corona Sunsets Truck」が登場。暑い夏には欠かせないコロナビールはもちろん、ビールに合うグルメで大人の夏休みを演出する。
夏の夜風を浴びながら、フード・酒を片手に映画の世界に浸ろう。
※17~22時(L.O.21時40分)/入場は無料
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国内外で大反響を呼んだ、音を出さなければ全商品が盗めるショップ「盗-TOH-」のクリエーティブチームが手がける、最新の体験型没入展示イベントが開催。日常のコンビニエンスストアを「戯画化/GIGA化」した架空の店舗を舞台に、無意識に行う消費や広告の在り方を問い直す試みだ。
ギャラリー内には巨大な非日常空間が出現し、現実離れしたサイズの商品群が来場者を圧倒する。最大の目玉は、制限時間60秒以内に監視カメラをかいくぐって商品を盗り出すという、ゲーム性の高い「“盗”エリア」の設置だ。「搬入口」「従業員控室」「商品倉庫」の3カ所から1つを選択し、成功すれば飲料や菓子、本などの商品を手に入れられる。
1回当たり最大2人まで同時に体験が可能で(チケットは各自の購入が必要)、所要時間は1時間程度だ。また、限定オリジナルグッズの販売や、落合翔平やぼく脳をはじめとする多彩なアーティストとのコラボレーションパッケージも展開されるので、見逃さないようにしよう。
「プレミアムチケット」(7,000円、以下全て税込み)を購入して、3つのエリアが全てを体験するのもいいだろう。一度展覧会に入場した後で追加体験したい場合には、「リベンジチケット」(2,200円)が用意されている。
※12~20時(土・日曜・祝日は10〜18時)/入場は閉場の10分前まで/料金は3,200円(土・日曜・祝日は3,400円)
6000トンクラスの大型客船「さるびあ丸」で、夏限定の停泊型船上ビアガーデンが今年も開催される。東京湾の夜景とともに、工場直送の生ビールや東京諸島の食材を使用したグルメが楽しめる。
入場料・飲み放題(一部有料)が含まれる「スタンダードプラン」(2,200円、以下全て税込み)に加え、「レストランプラン」(5,500円)や「洋室プラン」(6,000円)など、シーンに合わせた使い方ができるのがうれしい。浴衣のレンタルもできるので、夏気分が堪能できる。
グルメは、「島塩」を使ったキュウリの一本漬けや唐揚げ、昔懐かしい焼きそば、かき氷など、まるで夏祭りのようなラインアップにワクワクしそうだ。7階のデッキから「レインボーブリッジ」や東京湾を眺めながら、特別な夏のひとときを過ごそう。
入場者全員に、東京から大島や神津島へ行ける「大型客船2等限定往復50%割引券」のプレゼントがあるので、この機会に思い切って島旅行するのもいいだろう。利用は全日予約制なので、詳しくは公式ウェブサイトをチェックしてほしい。
※19時30分〜21時20分(入場は20時まで、ドリンクL.O.は21時)/料金は2,000円〜(フードは別途)
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「上野の森美術館」で、フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh、1853~1890年)の画業を2期に分け、足掛け4年にわたって紹介する壮大なプロジェクト「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」が開催。展示作品は、オランダの「クレラー=ミュラー美術館」の所蔵品によって全て構成される。
大きな見どころは、不朽の名作『夜のカフェテラス(フォルム広場)』の来日。アルルに実在するカフェを描いた本作は、夜の青とガス灯の黄色が織り成す鮮烈な色彩対比が印象的であり、星空をテーマにした初期の代表作としても知られている。「夜なのに黒を使わない」という革新的な表現は、ゴッホの創造性を象徴する。
さらに、ゴッホの秀作約60点に加え、ピエール=オーギュスト・ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)やクロード・モネ(Claude Monet)といった印象派の巨匠たちによる作品も登場。ゴッホが影響を受けた同時代の画家たちの作品と並べて紹介されることで、芸術的な創造の連鎖を体感できる。
なお、2027年から2028年に予定されている第2期では、オランダの国宝とも称される『アルルの跳ね橋(ラングロワ橋)』が約70年ぶりに来日する予定だ。国外に出ること自体が極めて稀少な作品であり、貴重な鑑賞機会となるだろう。
ゴッホが生涯を通じて追い求めた「魂の探求」。その軌跡を体感できる本展に、ぜひ足を運んでほしい。
※9時~17時30分(金・土曜・祝日は19時まで)/入館は閉館の30分前まで/料金は平日2,800円、学生1,600円、小・中学生1,000円/土・日曜・祝日3,000円、学生1,800円、小・中学生1,200円(6月30日まで高校生以下無料)
「TOKYO NODE」で、アメリカを代表するマルチメディアアートのパイオニア、トニー・アウスラー(Tony Oursler)による日本初の大規模個展が開催される。現代美術家のジム・ショー(Jim Shaw)と共同制作した初期の代表作『プライベート』や主要作品『スペキュラー』をはじめ、構想から四半世紀以上を経て実現する未発表作品や本展のための新作など約50点を紹介。そのうち約半数が日本初公開となる。
アウスラーは、映像・彫刻・音・光・言葉を融合させた没入型インスタレーションで知られる。プロジェクションマッピングに先駆け、立体物への映像投影という表現手法を切り開いた。その作品世界は、ポップカルチャーから科学、宗教、陰謀論、超常現象、宇宙まで広がり、データの流れや監視システム、霊や信号といった現代社会における「見えないもの」への欲望と不安を映し出す。観る者を感覚的な思索へと誘う表現が特徴だ。
会場では、世界的音楽家のデヴィッド・ボウイ(David Bowie)と作曲家のグレン・ブランカ(Glenn Branca)との協働により2000年に構想された『空(くう)』を初めて作品化して公開。さらに、サイトスペシフィックな大型新作『キメラ』も制作中で、科学・魔術・未確認現象などに関するアウスラーのリサーチや収集資料から厳選されたアーカイブも並ぶ。
AIや監視技術、生成メディアの発展により、私たちの知覚や現実認識は大きく変化する一方で、スピリチュアルや未確認現象への関心も高まりつつある。こうした時代において、「テクノロジーと霊知のはざま」を見つめてきたアウスラーの作品は、重要な問いを投げかける。
魔術・メディア・アート・テクノロジーに関心を持つ人にとって、本展は刺激的な体験となるだろう。
※10~19時(金・土曜は20時まで)/入場は閉館の30分前まで/料金は2,400円、学生1,400円、中学・高校生800円、小学生以下無料
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ネット掲示板「2ちゃんねる」のオカルト超常現象板に投稿された体験談をきっかけに、日本を代表するネット怪談として定着した「きさらぎ駅」。そこへへ迷い込んだゲストが、駅構内を探索し、現実世界への帰り方を見つけ出す体験型イベントが開催される。
不気味な駅構内や怪しい掲示物など、細部まで作り込まれた駅構内で、気になる場所を調べたり、違和感を見つけたり、自ら行動することで物語が進んでいく。制限時間は無制限なので、気になる場所をじっくり調べたり、友人と考察したり、自分たちのペースで挑戦できるのも魅力。さらに、自由に写真撮影をしながら、きさらぎ駅での体験を思い出として残せる。
ネットの向こうに存在するとうわさされてきたきさらぎ駅で、都市伝説の主人公になったような没入体験を楽しめる同イベント。今年の夏は非日常の恐怖に足を踏み入れてみては。
※11時〜20時20分/料金は前売り3,000円(土・日曜・祝日・ハイシーズンは3,300円)/当日3,300円(土・日曜・祝日・ハイシーズンは3,600円)
緑豊かな都心の真ん中で、カラフルなパラソルに囲まれながら冷たい小川に足を浸す贅沢な体験をするのはどうだろう。「東京ミッドタウン」では、「大人になって楽しむ夏休み」をコンセプトに、都会にいながら涼と遊び心が堪能できる夏イベントが開催される。
「ミッドタウン・ガーデン」には、ビーチを連想させる「PARASOLS GARDEN」が初登場。無料で貸し出されるパラソルを片手に、日中は「ASHIMIZU」でのミストや氷による涼やかな演出を、18時以降はライトアップされた幻想的な景色を楽しもう。
さらに、2026年7月18日(土)〜20日(月・祝)、8月8日(土)〜11日(火・祝)の17時30分〜21時には、手持ち花火ができる「ふらっと線香花火」が開催されるほか、色鮮やかなヒマワリのインスタレーションなど多彩なコンテンツが展開。さらに館内では、完熟マンゴーや厳選したイチゴを贅沢に使った冷たいスイーツの登場や、20種類以上のサマーワークショップなども用意されているので、子どもと一緒に楽しむのもよさそうだ。
7月23日(木)には「六本木打ち水大作戦」が開催され、昔ながらの涼しげな夏の風物詩が体験できる。浴衣で参加すれば、思い切り夏気分に浸れるだろう。各イベントの詳細は公式ウェブサイトを確認してほしい。
※時間はコンテンツによって異なる/入場は無料
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