古今東西のアンティークや雑貨が並ぶ「東京蚤の市」の秋開催が決定。「国営昭和記念公園」の「ゆめひろば」には、国や時代を超えて集まった古道具や古着、雑貨など300組を超える多様なジャンルの店舗が集結し、お笑い・音楽ライブが会場を彩る。
今回は、タフティングや3Dプリンターを駆使したカラフルな雑貨を作り出すクリエーターによるエリアの新登場に加え、2026年10月31日(土)・11月1日(日)には「あんこフェス」が初開催。2日(月)・3日(火・祝)には大好評の「こむぎフェス」も開催されるほか、高校・大学生が出店する「青春蚤の市」や小学生店主による「こども蚤の市」も見逃せない。
さらに、土岐麻子、TENDRE、豪華アーティストによるライブなど、ショッピングの合間にグルメや音楽が楽しめるのもうれしい。ほかにも「R-1グランプリ2025」グランプリの友田オレなど、会場を盛り上げる芸人たちにも注目したい。
秋の心地よい風を浴びながら、ショッピングにグルメ、音楽やお笑いを心ゆくまで堪能してほしい。
※9時30分〜16時30分/料金は前売り1,800円、当日2,300円、中学生以下無料

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東京臨海部を中心に、国際美術展「TOKYO ATLAS」がこの秋開催される。会場は「台場公園」や「お台場海浜公園」、現在利用を休止している「青海南ふ頭公園」の地下駐車場空間など、都市の風景と結びついた場所が舞台。多彩なアートを日常的な市民生活が営まれている都市空間に挿入し、街の風景と一体化させる試みだ。
アーティスティックディレクターには、建畠晢と三木あき子が就任。展覧会タイトルの「ATLAS」は、世界を支える神話の巨人・アトラスと地図帳を意味し、都市を巡りながら未知の地図をたどるように作品と出合う体験を示唆している。
台場公園では草間彌生の『ナルシスの庭』やジャオ・ヤオ(趙要)のバルーン作品のほか、イケムラレイコの巨大なウサギの彫刻『ムーンラビット・ランディング』などを展示。環境と呼応する作品が配置され、歴史的な史跡と現代アートが交差する独特の景観が生まれる。
草間の作品は、「テレコムセンタービル」のアトリウムでも鑑賞できる。『ヤヨイちゃん』と日本初公開となる『宇宙へ行って見た愛の花束』の2つのバルーン作品が、世界で初めて組み合わせて展示される貴重な機会である。
コンテナ埠頭(ふとう)に隣接する青海南ふ頭公園エリアでは、アブラハム・ポワンシュヴァル(Abraham Poincheval)によるボトル内で生活するパフォーマンス作品『La Bouteille』や、公園の芝生に2頭のヤギを放ち、ともに生活しながら地域の人たちとつながる、ヤギの目のアートプロジェクトが展開する。
同エリアでは、普段入れない場所が会場になっているのも注目してほしい。1995年の世界都市博覧会の中止以降、約30年間使われていなかった広大な地下駐車場が会場として特別開放され、イペェ・ヌル(Ipeh Nur)やケイティ・パターソン(Katie Paterson)らの国内外のアーティストの作品が展示される。
また、天王洲エリアでも、かつて都市のごみ集積場として使われていた「アイルしながわ」が会場となり、笹岡由梨子の映像インスタレーションが上映される。都市空間で作品を展開する挑戦は、国際的なアーティストたちの想像力と多様な価値観に触れる喜びをもたらしてくれる。と同時に、東京に潜む意外な側面、そして野生的なバイタリティーへと視線を向けさせてくれもするだろう。
一部イベントを除き観覧は無料、自由に鑑賞できるが、青海南ふ頭公園内の地下駐車場のみ予約が必要となる。展示作品の詳細は公式ウェブサイトをチェックしてほしい。
※10〜17時/入場は閉場の30分前まで/休場日は月曜(祝日の場合は翌日)、10月12日、11月23日は開場
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総勢106組の出展者によるアートグッズマーケットが大井町にある「o-i STUDIO(オーイ スタジオ)」で開催される。同会場で3回目の開催となる今回は、イラスト作品をはじめ、ZINEやポスター、ハンドメイドの雑貨やアクセサリー、器など、多岐にわたる個性豊かなアイテムが一堂に会する。
会場には、注目のイラストレーターやクラフト作家たちが手掛けるユニークな作品がズラリと並び、作り手との対話を楽しみながら自分だけの1点を探せるのが魅力だ。多彩な表現が集結するアート空間で、秋の宝探しに出かけたい。
※11〜20時(10月31日は14〜20時、11月3日は11〜18時)/入場は無料
「TOKYO NODE」で、アーティストのYOSHIROTTENによる大規模個展が開催。広大なギャラリー空間を舞台に、アートと音楽、サイエンスを横断しながら、彼が長年追求してきた「見えないものの可視化」を宇宙へと広げていく。
会場では、代表作『RGB』『FUTURE NATURE』『SUN』の新作を過去最大規模で発表。中でも注目したいのが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力によって実現した「宇宙アート」だ。X線分光撮像衛星「XRISM」が観測したブラックホールのデータを基にした作品や、国際宇宙ステーション(ISS)の全天観測データを光と音に変換するインスタレーションなど、実際の天体観測データを体感できる新作が並ぶ。
さらに、宇宙帆船「IKAROS」や、日本初の人工衛星「おおすみ」を軌道へ導いた管制卓など、日本の宇宙開発を象徴する実機も姿を現す。
屋上では、ポケモンカードゲームとのコラボレーションによる「ポケモンカードゲーム&ヨシロットンパーク」も展開。夜になると、絵画作品『The Earth』から発展したビデオインスタレーション「ビヨンドアースガーデン」が登場し、また違った表情を見せる。
YOSHIROTTENの創作の源泉の一つである音楽にも注目したい。限定LPやオリジナルCDプレーヤーに加え、会場内の「TOKYO NODE DINING」には、ナイトアウトスポット「MUSIC BAR 宇宙」も開かれる。
地上の風景から宇宙のかなたまでを捉えるYOSHIROTTENのまなざしとともに、東京から宇宙へ視野を広げてみては。
※13〜22時(土曜は10〜22時、日曜・祝日は10〜20時)/入場は閉場の30分前まで/料金は平日2,200円、大学生1,800円、中学・高校生1,300円、小学生600円/土・日曜・祝日2,500円、大学生2,000円、中学・高校生1,500円、小学生800円、未就学児無料
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アニメの聖地・池袋を舞台とした、大規模なハロウィンイベントが今年も開催。本格的な「コスプレ」を中心に、誰でも楽しめるコンテンツが盛りだくさんで、まるで別世界に迷い込んだような非現実的な時間が過ごせる。会期に10月31日のハロウィン当日を含むのは5年ぶりだ。
2026年10月31日(土)の14時20分からは、約400人の多彩なコスプレーヤーが一堂に会する「池ハロコスプレパレード」を「サンシャイン60通り」で実施。池袋が異世界に変貌する圧巻の光景は必見だ。
ほかにも、「中池袋公園」のメインステージにはKis-My-Ft2の宮田俊哉やコスプレイヤーのえなこがスペシャルゲストとして登場するほか、最新機種を含むカメラとレンズを借りて撮影を体験できる「ガチ撮影エリア」や、親子で楽しめる「親子でハロウィン」など、ワクワクする企画がめじろ推し。初日の10月30日(金)夜には、夜景を生かした撮影が楽しめる「池ハロナイト」も実施される。
出演者やスケジュールの詳細は、公式ウェブサイトでチェックしよう。初心者からアニメ・漫画ファン、ファミリーまで幅広く楽しめる同イベントで、なりたい自分に着替えて非日常的な雰囲気を味わってみては。
※10月30日 16時30分~22時30分、10月31日・11月1日 10~18時(会場・コンテンツにより異なる/池ハロナイトは18歳以上対象)/料金は前売り2,980円〜、当日3,480円〜、小学生以下500円、豊島区在住の小学生・未就学児無料
ハリー・スタイルズ(Harry Styles)、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)、ティルダ・スウィントン(Tilda Swinton)、ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)、ケイト・モス(Kate Moss)など、英国カルチャーを彩ってきた世界的アイコンのポートレート約60点が、「CHANEL NEXUS HALL」に集結。ロンドンの「ナショナル ポートレート ギャラリー」が所蔵する約25万点の写真コレクションから、1950年代から現代までの作品を厳選して展示する。
会場では、ルイス・モーリー(Lewis Morley)、ゲレット・マンコウィッツ(Geredd Mankowitz)、エマ・ハーディ(Emma Hardy)、マーティン・パー(Martin Parr)ら、国際的に評価される写真家たちの作品を通して、英国のファッション・音楽・映画を彩ったスターたちの素顔に迫る。
作られたペルソナだけでなく、ふとした瞬間に見せる自然体の表情も捉えたポートレートたち。スターたちの知られざる一面と、時代を映し出す写真の魅力を感じてほしい。
※11〜19時(10月2日は17時30分まで、11月6〜8日は10〜19時)/入場は閉場の30分前まで/入場は無料
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「国立西洋美術館」で、英国ロマン主義を代表する画家であるジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(Joseph Mallord William Turner)の大回顧展「テート美術館 ターナー展――崇高の絵画、現代美術との対話」が開催。世界最大のターナーコレクションを誇るロンドンの「テート美術館」の所蔵品から、油彩画や水彩画など80点以上を紹介する。
ターナーは、光や大気、荒れ狂う海や空、産業革命による蒸気や煤煙など、移ろいゆく世界の姿を描き、風景画の可能性を大きく広げた。本展では、ターナーの作品と現代美術を併置し、当時の哲学や芸術において重視された自然の「崇高」をめぐる表現の広がりを探る。
現代美術からは、オラファー・エリアソン(Olafur Eliasson)、リチャード・ロング(Richard Long)、バーネット・ニューマン(Barnett Newman)、マーク・ロスコ(Mark Rothko)、ヴォルフガング・ティルマンス(Wolfgang Tillmans)らの作品が登場。時代を超えた「対話」を通して、ターナーの芸術が現代の表現や、気候変動、脱植民地化といった社会的課題と響き合う可能性を浮き彫りにしていく。
※9時30分~17時30分(金・土曜は20時まで)/入館は閉館の30分前まで/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)/料金は前売り2,200円、学生1,300円、高校生900円/当日2,400円、学生1,500円、高校生1,100円(11月4~19日は大学・高校生は無料)、中学生以下無料
本の街・神田神保町の秋の恒例行事「東京名物神田古本まつり」が開催。メインイベント「青空掘り出し市」では、靖国通りの歩道に約100万冊の古本がバーゲン価格で並び、500メートルの「本の回路」が現れる。
2026年10月23日(金)〜25日(日)には、普段店頭では見られない貴重書籍を集めた「特選古書即売展」が開催を予定しているほか、25日には『メイドインアビス』などの脚本を手がける倉田英之と『ビブリア古書堂の事件手帖』で有名な作家の三上延によるトークライブも行われる。参加には定員に限りがあるので、詳しくは公式ウェブサイトをチェックしてほしい。
ほかにもトークショーや展示会など関連イベントが盛りだくさん。本好きにはたまらない、年に一度の本の祭典にぜひ足を運んでほしい。ずらりと並んだ古本の光景に圧倒されるだろう。
※10~18時(11月1日は17時まで)/参加は無料(一部有料コンテンツあり)
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「PARCO MUSEUM TOKYO」で、2015年から現代美術とクラブカルチャーを横断して活動するアーティストデュオ「MES(メス)」 の個展「レイ/RE-I」が開催。渋谷の街を新たな角度から捉え直す試みとして、街に潜む歴史のレイヤーを浮かび上がらせる映像インスタレーションや、デュレーショナルなパフォーマンスを中心に展開する。
新井健と谷川果菜絵によるMESは、パフォーマンスやインスタレーションを展開するとともに、クラブでレーザーVJとして活動し、音楽やファッションなど多様なカルチャーとの交差点を歩んできた。都市にレーザーのメッセージを照射するシリーズや、ロウソクを用いた抵抗のパフォーマンスなど、都市や時代の変化を捉え、テクノロジーと身体を用いてそれらに鋭く応答する作品を発表している。
本展では、零・霊・冷・Ray(光線)・レイヤー・レイヴなど、「レイ」と読む言葉を起点に、渋谷の忘れられた歴史を拾い上げ、身体的なアクションを通して現代へと反射させる。
会期中にはChim↑Pom from Smappa!Groupとのトークイベントや、「SUPER DOMMUNE」での特別プログラムなど関連企画も実施。2027年2月には「ロサンゼルス現代美術館」での個展も予定されているなど、国内外で活動を広げるMESの現在を体感してほしい。
※11〜21時(11月16日は18時まで)/入場は閉場の30分前まで/入場は無料
「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」の3階にある「シェフズ ライブ キッチン」では、2026年11月9日(月)までの期間限定で秋のスペシャルビュッフェを開催中。北海道出身の料理長が現地で厳選した旬の幸と、秋のフルーツを贅沢に味わい尽くせる注目のフェアだ。
平日のランチ&ディナー限定で登場する「茹で紅ズワイ蟹」の食べ放題をはじめ、目の前で職人が握る寿司や、「北海道産牛肉の特選ローストビーフ」(ディナー限定)など、ライブ感あふれるシェフの技とともに出来たての美食が並ぶ。ほかにも、札幌発祥のラーメンサラダや釧路のザンギといったご当地グルメから、フォアグラを取り入れたホテルならではの上質な一皿まで、多彩なメニューが揃うのも魅力だ。
スイーツコーナーでは、みずみずしく輝くシャインマスカットが食べ放題で楽しめるほか、注文ごとに仕上げる「しぼりたて洋栗モンブラン」や各種パフェなど秋の味覚がめじろ押し。平日限定のタイムサービスでは「かぼちゃプリン」も登場する。
海辺の景色を望むロケーションで、実りの秋を心ゆくまで堪能しよう。
※ランチブッフェ11時~14時30分、ディナーブッフェ17時30~21時(土曜は22時まで)/L.O.は各終了時間の15分前まで/料金はランチブッフェ5,500円、4〜12歳2,530円(土・日曜・祝日は6,710円、4〜12歳3,300円)、ディナーブッフェ7,370円、4〜12歳3,630円(土・日曜・祝日は8,580円、4〜12歳3,960円)/サービス料15%別途
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