東京で味わう七草がゆ

七日正月、レストランや神社の特別メニューで身体をいたわる

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Time Out Tokyo Editors
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1月7日の朝に食べる習わしがある七草がゆ。2022年も七草の節句にちなみ、レストランでの特別メニューの提供や、神社での七草の催しが行われる。

七草とは、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七つの植物のこと。これらを刻んで入れたかゆは、邪気を払い万病を除くと言い伝えられる。江戸時代には、幕府の公式行事として将軍や武士も七草がゆを食べていたそうだが、現代人にとっては、年末年始の暴飲暴食で疲れた胃を休めるという意味合いが大きいかもしれない。無病息災を願い、温かな七草がゆの優しさを感じよう。

店で味わう七草がゆ

粥餐庁 新宿京王モール店
  • レストラン
  • 新宿

2022年1月6日(木)~8日(土)実施
毎年、七草の季節に提供する、数量限定の『ほっくり大根と七草のお粥』(790円)。見た目はシンプルな白がゆだが、かゆの底に柔らかく煮た大根と七草が入った一品だ。テイクアウトも販売予定。

スープ ストック トーキョー 中目黒店
  • レストラン
  • 中目黒

2022年1月7日(金)実施
スープ ストック トーキョーでは、日本の伝統食の一つである七草がゆ全店舗で2022年1月7日(金)限定で登場する。提供されるのは『瀬戸内産真鯛の七草粥』(470円、Sサイズのみ)。

終日販売予定だが、なくなり次第終了となるので、気になる人は早めに味わうことをおすすめする。

神社などで振る舞われる七草がゆ

愛宕神社『七草火焚き祭』
  • アトラクション
  • 宗教的な建物&場所
  • 神谷町

2022年1月7日(金)実施
八百八町の火伏せの神様として、江戸時代から信仰されている同社。毎年1月7日には、神木を神前に納め、正月飾りや古いお札などのたき上げが行われるほか、古くから伝わる七草たたきの言葉を唱える『早乙女の神事』も披露される。

催しの締めには参拝者に七草がゆがふるまわれ、境内は大いににぎわう。祭りは11時00分ごろから始まり、七草がゆは祭りの終了後、12時00分ごろから配布数を減らして予定している。

鷲神社『新春餅つき大会&七草粥』
  • アトラクション
  • 宗教的な建物&場所
  • 入谷

2022年1月7日(金)実施
浅草名所七福神参りの一つであり、「おとりさま」の名で親しまれている鷲神社。毎年1月7日に1年の無病息災を願い、七草粥の炊き出しと餅つき大会の催しが行われている。

2022年は11時00分から15時00分まで開催予定。粥は持ち帰りのみで、餅も紅白餅の配布のみで餅つきは行わない。

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  • アトラクション
  • 宗教的な建物&場所
  • 築地

2022年1月7日(金)実施
江戸時代、築地周辺の埋め立てが荒波のため困難を極めていたなか、海面を光りながら漂う稲荷大神の御神体を見つけてまつったところ、波風がやみ、工事が進んだという縁起を持つ神社。「災難を除き、波を乗り切る」波除稲荷様として、災難除、厄除、商売繁盛、工事安全などの御神徳に崇敬が厚い。

同神社では毎年、正月行事の一つの節目に当たる1月7日に七草神事を行い、境内では七草がゆもふるまわれている。当日は、10時ごろから祭典が行われ、その後列に並んだ順にかゆがなくなるまで、およそ100人前後に七草がゆが振る舞われる。

まずは神頼みから......

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  • Things to do

独身たちが夢見ているのは「すてきな異性との出会い」か、それとも「平凡な幸せ」か。 1月20日が「玉の輿(こし)の日」といわれていることを知っているだろうか。1905年のこの日、米金融財閥モルガン商会の創立者のおいであるジョージ・モルガンが、祇園で見初めた芸妓(げいこ)のお雪と結婚したことに由来する。

お雪のような玉の輿を願うも、より深き縁を望むも、恋に迷えるときには、良縁成就に後利益があると評判の神社を訪れてみてはどうだろうか。最高の恋愛を手に入れるために、まずは神頼みから始めるとしよう。恋愛に効く神社仏閣を紹介する。

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