※2026年3月27日オープン
DJバーの青山「RED BAR」「AOYAMA TUNNEL」、そして渋谷「OATH」の系列店のミュージックバー「黒蜥蜴(くろとかげ)」がオープン。青山の姉妹店2つからは信号をわたってすぐの、徒歩1分ほどの場所に位置する。
キャパシティーは50人ほどで、カウンター席とテーブル席、個室のように使える「小部屋」で構成されている。系列が踊れるDJバーなのに対して、同店のコンセプトは、着席して質の高いオーディオで音楽を聴きながら、いい酒をじっくりと飲む空間だ。その音の核となるのが、1970年代に製造されたKlipsch製のスピーカー「ラ・スカラ」。かつてレコード店の「Lighthouse Records」が所有していたもので、オープンに際して譲り受けたという。
ドリンクのメニューも充実しており、定番のものからシェイクするカクテルまで揃う。自家製のジンジャーシロップを使用したモスコミュールや、テキーラとアールグレイを漬け込んだラム、エルダーフラワーのシロップを合わせた「アールグレイハイフィディリティー」をはじめとする、オリジナルカクテルをぜひ試してみてほしい。
※2026年4月4日オープン
「品川プリンスホテル」内にある「クラブeX」は、中央に回転式の円形ステージを備えた、360度型のエンターテインメントシアター。観客を取り囲むように設計されており、客席のどの角度からもステージ全体を間近で体感できる。「美少女戦士セーラームーン -Shining Theater Shinagawa Tokyo-」が、同シアターにオープン。
セーラームーンの世界観を舞台にしたエンターテインメント劇場で、ショーを行うだけでなく、作品世界に没入できるような体験を提供する。オリジナルストーリーによるショーをロングランで上演するほか、キャストとのグリーティングや限定ドリンクの提供など、特別な時間を過ごせる演出も用意する。
ショーの演出は『進撃の巨人』ミュージカルを手がけた植木豪、脚本は2.5次元舞台の分野で高く評価される亀田真二郎が担当。シアターの空間デザインには五十嵐LINDA渉を迎え、セーラームーンファンにはたまらない細部までこだわり抜いた世界を演出する。
© Naoko Takeuchi© 武内直子・PNP/「美少女戦土セーラームーン-Shining Theater Shinagawa Tokyo-」 project
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吉祥寺駅から徒歩6分のカフェ。高さ130㎝の小さなドアをくぐると、店内は動物達のポップなイラストが壁全面にあり、ほのかに木の香りが漂うメルヘンは空間となっている。人気メニューはベルギー産のチョコをたっぷりと使用した『ぜいたく生チョコ焼き』(525円)。上にかかった生クリームにはスマイルが描かれており食べてしまうのが勿体ないほど可愛い。また、『アボカドのタコライス』(998円)、『窯出しクロックムッシュ』(788)円といったフードメニューも充実しており、しっかりと食べられる。店内の雰囲気とは対照的にアルコールも60種類以上揃えており、ランチやカフェだけでなく夜にも利用できる。
ハモニカ横丁内にある、タコライス専門店。イチオシは『アボガドチーズタコライス』。ごはんの上に肉、チーズ、レタス、たっぷりのアボカドがのって850円。定番の『チーズタコライス』なら690円。別添のサルサソースは、ピリ辛の「HOT」と、「MILD」の2種類から選べる。大きさも、スモール、レギュラー、ラージの3サイズから好きなモノが選べるのが嬉しい限りだ。栄養満点のタコライス、野菜不足のときに。
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「大井」という地名そのものを生み出した「大井蔵王権現神社」は、大井町駅から歩いて5分、にぎやかな商店街の喧騒(けんそう)を抜けた、ビルの谷あいに静かにたたずんでいる。決して大きな神社ではないが、地元に住んでいると思しき人たちが歩を止めて拝んでいくのが印象的だ。
創建は平安時代ごろ。境内には、かつてこの辺りの地名「権現台」の由来となった歴史の痕跡が残る。奥殿には1793(寛政5)年に造られた石堂が、数度の遷座(せんざ)を経た今も受け継がれている。
御祭神は、建速須佐男命(すさのおのみこと)・金山毘古命(かなやまひこのみこと)・金山毘売命(かなやまびめのみこと)の3柱。金運・勝ち運のご利益で知られ、東急線沿線の御朱印巡り「花御朱印」の対象社としても人気が高い。月替わりで授与される花手水の御朱印の内容は、公式Instagramで確認できる。
大井町の住む人々に「ごんげんさま」と親しまれている同神社が最大の盛り上がりを見せるのは、毎年4月の第3土・日曜日に行われる例大祭「天狗祭り」である。
江戸時代にはやった疫病や火事からこの地域の人々を守った神社のてんぐへの感謝を元に生まれた伝説を基に、1995年ごろに地元有志が始めた祭りで、巨大なてんぐの顔が鎮座するみこしを、おしろいを付けた男たちが赤やピンクの長襦袢(ながじゅばん)姿で担ぎ練り歩く。大井町の春には欠かせない風物詩であり、別世界に足を踏み入れてしまったかのような不思議な感覚が味わえるだろう。
胴に彫り物があり、極彩色が施してあるみこしそのものも必見。彫り物は、神社にゆかりのある南北朝時代(1336〜1392年)、後醍醐天皇とその忠臣・楠木正成、正行親子が描かれており、目にしただけでご利益が得られそうだ。
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武蔵野美術大学が運営するギャラリー。毎年度ゲストキュレーターを迎えて、独自のテーマに基づいた企画展を行っている。作品の売買によって運営するコマーシャルギャラリーとは違って、いわゆるノンプロフィット(非営利)の形態をとっており、純粋に展示の企画内容と美術作品のおもしろさを楽しめるという数少ない場所である。これまでに若手~中堅どころの作家が質の高い展示を行っており、鑑賞者としては現代美術の先端に気軽に触れられるのが嬉しい。
もともとは20年前に吉祥寺に開設、2002年にクローズして以降は特定の場所を持たずにプロジェクト活動を継続し、2009年から馬喰町にギャラリーを新設した。界隈はここ数年でギャラリーやクリエイターの事務所が集まっており、アート鑑賞ツアーをするのにも最適なスポットとして注目されている。
※2026年2月28日オープン
「タワーレコード渋谷店」6階のアナログレコードフロアに、新業態となるスタンディング式のビアバー「TOWER RECORDS BEER(タワーレコードビア)」がオープン。ブルワリーとのコラボレーションによるオリジナルビールを筆頭に、定番のIPAやペールエール、フルーツビールや黒ビールなど、幅広いジャンルのクラフトビールを提供する。
同店が掲げるのは、音楽を「選ぶ・聴く・味わう」という体験を、ビールへと拡張すること。音楽ジャンルを選ぶ感覚で、全12種類のビールを楽しんでみてほしい。
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東京都中央卸売市場大田市場(以下、大田市場)の飲食店街「大田市場やっちゃば横丁」にあるコーヒー店。市場で働く人も、観光で訪れた人も、香り高いコーヒーでほっと一息つける憩いの場のような一軒だ。
コーヒーは、中深〜深煎りの豆を使用しており、すっきりながらも深みがある。また、キャラメルマキアートやチョコレートドリンクといった、疲れた体に染み入るような甘い一杯が用意されているのもうれしい。
フードメニューも充実しており、特製「チキンカレー」や、朝の10時まで提供されている「トーストセット」のほか、店の外では手作りの弁当も販売。「トーストセット」は、タイミングがよければルバーブやリンゴなど、大田市場で購入したという旬の果物や野菜で作った自家製ジャムがセットになっている。
大田市場を見学してからこの店にたどり着く人も多いだろう。そんな時は、濃厚なバニラアイスが乗った「コーヒーフロート」や「コーヒーゼリー」でクールダウンするのもおすすめだ。
東京の11の島々への玄関口「竹芝客船ターミナル」内にある、伊豆諸島・小笠原諸島のアンテナショップ「東京愛らんど」。島酒や食品、菓子、調味料、工芸品など、11の島のさまざまな特産品が並ぶ。
注目は、神津島の「赤イカ入塩辛」。幻の高級イカといわれる赤イカを用いた塩辛で、入荷したらすぐに売り切れてしまう人気商品なのだとか。甘口・中辛・辛口の3種類があり、好みの辛さが選べるのもうれしい。見かけた際は、迷わず手に入れたい。
また、充実した調味料類は、自分用にも、誰かへのプチギフトにもうってつけ。定番人気の「薬膳島辣油」をはじめ、焼き肉のたれ感覚で使える味噌だれ「みそ de ポン」、餃子やパスタなどとも相性抜群な硫黄島唐辛子を酢に漬け込んだ「からいっす」など、スーパーではなかなか見かけないものも多く、眺めているだけでも楽しい。
そのほか、「海の精 ほししお」のように、限られた期間にのみ販売されるレアな商品に出合えたり、「なんだかし」「あいべよ」など、三宅島の方言をデザインしたユニークなドリップコーヒーがあったりもするので、訪れた際は隅々までチェックするのがおすすめだ。旅に出る時間がない人も、同店で気になる商品を手に取れば、つかの間、自宅で島気分が味わえるだろう。
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