アクセシブルな銀座観光を案内するガイドマップがリリース

車いすユーザーや高齢者、子ども連れ、大荷物を抱えた観光客などを対象に

作成者: Kunihiro Miki |
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タイムアウト東京が銀座インフォメーションマネジメント(GIM)とともに制作したガイドマップ『ALL-ACCESS GINZA Your guide to accessible, barrier-free Ginza』が、7月31日にリリースされた。

本マップは、車いすユーザーや高齢者、子ども連れ、大荷物を抱えた観光客などを対象に「誰もが快適に楽しめる銀座」を紹介。監修にバリアフリーコンサルティング事業を展開するNPO法人アクセシブル・ラボの代表理事を務める大塚訓平を迎え、銀座駅周辺の「アクセシブル(誰もがアクセス可能な)」なレストランやショップ、ギャラリー、商業施設などを掲載している。

ガイドマップのオモテ面では、店のおすすめポイントをレビューするとともに、入り口の段差や多目的トイレ、オストメイト、ベビーシート、荷物預かり所などの有無をピクトグラムで表示。ウラ面の地図上でも、多目的トイレやタクシー乗り場、駅出口のエレベーターのある場所をピクトグラムで案内している。

A5ランクの山形牛やお好み焼きを楽しめる鉄板料理店の朔月。ハード面だけでなく、テーブルの高さをリクエストによって調整してくれるなど、ソフト面でのアクセシブル対応も充実している

紙面には、コンテンツ面の監修を行った大塚の「あなたにとって障害(障壁)と感じるものは何か。困難さや配慮してもらいたいことを正確に伝えよう。そして、外出を楽しもう。心をオープンにして」というメッセージも添えられている。

ガイドマップの主要配布場所は、G Info 銀座観光案内所、東急東京メトロ渋谷駅観光案内所、羽田空港国際線 観光情報センター、成田国際空港 外国人観光案内所、東京シティエアターミナル事務所、東京観光情報センター都庁本部など。価格は無料。より快適に、ストレスのない銀座観光をしたい人は、ぜひ手に取ってみてほしい。


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