1. 東京駅モチーフのおしゃれ土産
    「東京駅モチーフのおしゃれ土産」(Photo:Kisa Toyoshima))
  2. トーキョーみっつ
    トーキョーみっつ「東京駅丸の内駅舎プティゴーフル缶」
  3. フェアリーケーキフェア
    フェアリーケーキフェア「トーキョーステーションビスケット」

東京駅モチーフのおしゃれ土産5選

「とらや」や「フェイラー」などで手に入れる限定品

Mari Hiratsuka
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Mari Hiratsuka
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タイムアウト東京 > ショッピング&スタイル >東京駅モチーフのおしゃれ土産5選

東京の玄関口である東京駅は、1914(大正3)年に開業した、100年以上の歴史がある場所だ。空襲での被災、終戦後の修復、建て替えの危機などを乗り越え、今も毎日多くの人が利用している。

そんな歴史ある東京駅では、人気スイーツや老舗菓子店、ポップな土産店でここでしか買えない「東京駅」をモチーフにしたアイテムを多く見かける。ここでは、駅構内のショップで買えるおしゃれな東京駅モチーフの商品を紹介しよう。

※2022年12月に作成、基本情報を確認してアップデート

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室町時代後期に京都で創業し、500年以上の歴史がある老舗和菓子店「とらや」。グランスタ東京店では、東京駅をモチーフにしたおしゃれな箱に入った「TORAYA TOKYO小形羊羹」(5本入り1,620円、以下全て税込み)を限定販売。

このほかにも、期間限定品なども販売しているので要チェックだ。

販売場所:グランスタ東京 銀の鈴エリア

フェアリーケーキフェア「トーキョーステーションビスケット」
フェアリーケーキフェア「トーキョーステーションビスケット」

2. フェアリーケーキフェア「トーキョーステーションビスケット」

菓子研究家のいがらしろみがプロデュースする、カップケーキとビスケットの店「フェアリーケーキフェア」。動物をモチーフにしたカップケーキや愛らしいパッケージのビスケットなどを販売している。

同店では、東京駅限定の「トーキョーステーションビスケット」(1,700円)を手に入れてほしい。東京駅の形をしたビスケットで、バターとカカオの2種類入り。食べやすくパッケージも中身もキュートだ。

販売場所:グランスタ東京 銀の鈴エリア

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銀座に本店を置く和菓子屋「銀座 甘楽」。作りたてと良い素材を2大テーマとして、北海道・留寿都(るすつ)の契約農場から直送される小豆と、厳選したもち米を使用した豆大福が名物だ。

グランスタ東京店では、特徴的な駅舎を模した最中(もなか)にあんペーストを自分で挟んで味わう「東京駅丸の内駅舎手付最中」(1個 226円)が手に入る。

販売場所:グランスタ東京 銀の鈴エリア

「東京」を切り取って編集した土産店「トーキョーみっつ(TOKYO!!!)」。「3秒で気の利いた贈りものに出会える」をコンセプトに、食品や文具、衣類などさまざまなモダンでユニークな商品を取り揃えている。

同店で手に入れてほしいのは、東京駅丸の内駅舎が描かれた缶に「風月堂」のゴーフルが入った「東京駅丸の内駅舎プティゴーフル缶」(594円)。価格も手頃なので、ばらまき系土産に活躍しそうだ。

このほかにも「東京駅丸の内駅舎グッズ」として、パスケースや御朱印帳、便箋、メモなども販売しているので、見逃さないように。

販売場所:グランスタ東京 吹き抜けエリア

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ふかふかのハンドタオルで知られる、ドイツの伝統工芸織物シュニール織の老舗ブランド「フェイラー(FEILER)」。近年フェイラーでは、渋谷をイメージしたネオンサインが描かれたものや、横浜中華街をイメージしたものなど日本各地の「ご当地ハンカチ」が、特定のショップ限定で登場している。

グランスタ東京では限定で「東京駅丸の内駅舎」柄の「ラブラリートーキョー ハンカチ」(2,750円)を販売。カラーは、オレンジ、ブルー、ネイビーの3色展開だが、人気のため全てのカラーが揃っていないこともあるので注意しよう。

販売場所:グランスタ東京 丸の内坂エリア

土産選びに悩んだら

  • ショッピング

パーツ一つとっても絵になる猫。その愛らしい姿をモチーフに作られたスイーツは、上品なもなかやバームクーヘン、ケーキなどさまざまだ。人一倍猫好きであろう職人たちが生み出したそのスイーツは、単に見た目がかわいいだけではなく、味でもしっかりと楽しませてくれる。

ここでは、おいしさとユーモアをもたらしてくれる、東京土産にもぴったりな猫おやつを紹介する。

  • ショッピング

 

「手土産は絶対ここで」と毎回決めている人も多いかもしれないが、時には、ちょっと冒険してみてはいかがだろう。ここでは、味はもちろん、まずパッケージに「胸キュン」し、思わず誰かに贈りたくなるような美しい手土産を厳選して紹介する。「運命の一輪に出会う」バラのボックスや、フランス文学者で画家の鈴木信太郎が手がけたもの、外箱だけでなく中のヌガーなどの包み紙までキュートなものなど、相手の喜ぶ顔を想像しながら、とっておきの手土産を選んで「ジャケ買い」してみよう。

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  • ホテル

ホテルに足を踏み入れた瞬間、ふわっとすてきな香りに包まれる、なんて経験をしたことはないだろうか。エレガントでどこか懐かしく、そのホテルを象徴しているかのような香りだ。

複数のホテルが、ゲストを非日常へと誘うオリジナルの香りを有していることが分かった。ホテルによっては、オイルやディフューザー、バスソルトなどにして販売しているほか、オンラインでも購入できるものもある。

 

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