独一処餃子葛西店
独一処餃子(トクイッショギョウザ)葛西店

東京、水餃子 20選

蒲田、三田、池袋、新宿、代々木上原で溢れ出る肉汁

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
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テキスト:カゲウラジュンイチ

焼き餃子にはない、つるりとした舌触りともっちりとした歯ごたえが持ち味の水餃子。餃子を焼く文化を持たない中国では、水餃子が主流の食べ方であるが、ここ日本にも、うまい一品は中華料理店にあることが多いようだ。そんな中、餃子専門を掲げる店のこだわりの水餃子も負けていない。厚手の皮で、たっぷりの豚肉を包んだ肉感溢れるジューシーなものや、野菜がたっぷり入ったヘルシー餃子まで、タレをつけて食べるもよし、そのままかぶりつくもよし。ここでは東京都内で味わうことのできる、おすすめの水餃子20皿を紹介する。

  • レストラン
  • 中華料理
  • 代々木上原
  • 価格 1/4

代々木上原駅の近くにある人気の餃子店。提供する餃子は水餃子のみというこだわりだ。豚肉に大根と搾菜を合わせたものと、鶏肉に香菜とキュウリを合わせたものなど4種類あり、皮は少し茶色がかっているが、それは健康によい有機殻付全粒はと麦を焙煎した粉が入っているため。卓上調味料は、醤油、黒酢、餃子のタレ(オリジナル)、味の要(オリジナル)の4種類。だが、水餃子には、しっかり味もついているので、まずひとつはそのまま口の中へ。その後、好みの調味料を見つけてほしい。水餃子とオリジナルのタレと要は、持ち帰りの販売もしている。

  • レストラン
  • 新宿二丁目
  • 価格 2/4

新宿御苑の近くの創業昭和38年の老舗北京料理店。この店に来店した客の多くが注文するのが「特製水餃子」だ。皮は厚く、水餃子特有のもっちり感を味わいたいという人は好みであるだろう一品。頬張った瞬間に肉汁が溢れ出る、豚ひき肉にしっかり味付けがされた餡は、何もつけずに食べても十分においしい。もちろん、用意される特製のタレも味わう価値はある。店頭では、冷凍餃子も販売されており、自宅でもそのままの味を楽しめるのが嬉しい。

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  • レストラン
  • 阿佐ヶ谷

阿佐ヶ谷駅から歩いて3分ほど、路地裏にある隠れた餃子居酒屋。電飾された看板を掲げ、バーのような洒落た店内で出される水餃子は3種類。薄めのつるりとした皮に、その名の通り豆腐を練り込んだ「豆腐水餃子」は、ふんわりとした口当たりであっさりとした味わい。ガツンとしたものが好みであれば、「四川風麻辣水餃子」がおすすめ。山椒の効いた麻婆と香菜の相性が抜群だ。「海老水餃子」のぷりぷり感もやみつきになるうまさ。客席数も多くない人気店なので、食事時には列を作ることも少なくない。

  • レストラン
  • 西荻窪

台北で人気の老舗餃子店が関東初上陸。地元の人々から愛されるうま味たっぷりの餃子は、ニンニクを使用せず、柔らかく甘みのある黄ニラを使用している。「朝起きた瞬間から食べたくなる」「食べても食べても飽きが来ない」などのコンセプトで作られた新感覚の餃子だ。

そのほか、つるんとした口当たりの良さともちもち食感が癖になる水餃子、自家製ラー油がきいた「こぼれホルモン麻婆豆腐」「こぼれエビチリ」といったメニューもぜひ味わってほしい。きっと台湾グルメの魅力に病みつきになるだろう。

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  • レストラン
  • 恵比寿

恵比寿駅東口から徒歩5分、賑やかな西口とは正反対の閑静な住宅地に続く道の途中にある同店。元は高知の屋台からはじまった店だけあって、店内の内装も屋台の雰囲気を醸し出している。「水餃子」は、餃子の皿とは別にスープが提供される。餃子はニンニクの有無を選べ、皮は薄皮で一度蒸してあり餡のキャベツは歯ごたえを保っているのが印象的だ。鶏ベースのスープは単体でも十分美味しい。そのままでも、タレをつけても、スープにつけてもと、三度美味しい一品だ。

  • レストラン
  • 中華料理
  • 六本木
  • 価格 1/4

六本木や新宿など、都内に4軒を構える中華料理店。手頃な値段で北京ダックを提供していることで知られるが、「東北水餃子」がおすすめだ。たっぷりの餡を厚めの皮で包んだこの餃子は、1つで結構なボリュームがある。野菜や海鮮など30種類ほどのメニューを用意。値段の安さもあり、いくつもの種類を試すことができるのが嬉しい。風味の強いものが好きな人には「蒜苔(ニンニクの芽)」、野菜餃子が好みなら「白菜」、辛党には餡が赤みを帯びるほどに唐辛子が入った「トウガラシ」をおすすめする。

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  • レストラン
  • 三軒茶屋
  • 価格 1/4

三軒茶屋にある、餃子好きの間では言わずと知れた餃子専門店。餃子は焼き餃子と水餃子の2種類で、それぞれにんにく、ニラ抜きが用意されている。餡は豚挽き肉、白菜、キャベツを用いた非常にシンプルなもの。だがジューシーでコクがあり、絶妙な味わいだ。薄い皮の水餃子はつるりとした舌触りで、餡も軽めに包まれており、いくらでも箸が進む。水餃子と焼餃子を1皿づつ注文する人の姿も多い。1皿320円という価格も魅力のひとつ。茶沢通りに沿いに支店もある。

  • バー
  • ワイナリーズ
  • 世田谷区

八幡山から徒歩4分、甲州街道沿いにある。赤い看板が目印だ。カウンター14席と店内は小さめだがカウンター後ろで作り立ての餃子の皮を見ながら食べれるのは嬉しい。「酸菜水餃子」の酸菜とは中国東北部で白菜から作られる冬季用の漬物でこれが餃子と良く合う。他にも「セロリ水餃子」、「冬瓜水餃子」などがある。

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  • レストラン
  • 北区

西巣鴨駅から歩いて5分ほどのところにある、昭和23年創業の老舗。あっさりしたとんこつのスープに入った水餃子の餡は、ニンニクは入っておらず、使用する豚肉も、脂質が少ないカシラの肉を一部練り込んである。小麦粉と塩だけで、つなぎを使わない肉厚でモチモチの皮は、専属の工場で職人が作っている。通常のラー油とは別に、自家製のラー油も置かれているので是非試してみて欲しい。夜のセットメニューやデザート類もあり、家族連れにもオススメしたい店だ。

  • レストラン
  • 中華料理
  • 錦糸町
  • 価格 2/4

チキンコルマがイギリス料理と化しているのと同様に、中華料理も日本風になっているという現状を思えば、この店名から想像するのはごく普通の中華料理店だろう。しかし、ここ東京穆斯林飯店(トーキョームスリムハンテン)では、工夫を凝らしたスペシャルな中華料理を味わうことができる。同店のメニューは全て、ハラルに対応している。豚肉がたっぷり混ざったひき肉を使用する一般的な中華料理店とは異なり、ハラル認証された牛ひき肉のみを使って作られた「麻婆豆腐」は絶品だ。

同店が提供する肉(主に牛肉)は、ハラル認証を受けたアメリカの企業と埼玉の精肉業者から仕入れている。店内には、こじんまりとしたムスリム用の礼拝スペースがあり、メニューだけでなく、店自体がムスリムフレンドリーであることがよく分かる。また、裏メニューとしてアルコール類も取り扱う。

店内は日本人と外国人の客がバランス良く混じり合い、どんな人でも注文しやすいように、メニューは日本語、中国語、英語で表記。「羊肉の水餃子」、そして「麻婆豆腐」はぜひ試してみてほしい。まるで中国の新疆ウイグル自治区のカシュガルか陝西省(せんせいしょう)の西安にいるような気分になるはずだ。

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