音楽フェスティバル、SUPERSONICが17LIVEで無料配信

今年はZeddやSteve Aoki、Kygoらが出演

Mari Hiratsuka
Youka Nagase
テキスト:
Mari Hiratsuka
寄稿:
Youka Nagase
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毎年日本では素晴らしい音楽フェスティバルが開催されているが、2020年は新型コロナウイルスの影響でその多くが中止になった。しかし、今年は賛否両論ありながら、フジロックなどいくつかのフェスは実施されている。SUPERSONIC 2021』もその一つで、ゼッド(ZEDD)、スティーヴ・アオキ(Steve Aoki)、カイゴ(Kygo)、アラン・ウォーカー(Alan Walker) など、海外のビッグネームアーティストが登場することからも注目度が高い。

そんな中、会場に行けないという人に朗報だ。2021年9月18日(土)と19日(日)の2日間、千葉 ZOZOマリンスタジアムで行われるスーパソニックが、17LIVEで当日無料配信されることが決定した。どのアーティストが配信に参加するのかはまだ発表されてはいないが、スケジュールの詳細は今週中に明らかになる予定だ。

クリエイティブマンが主催する同フェスティバルは、当初2020年夏に予定されていたが、2021年9月に延期。また、8月末には新型コロナの感染者数増加の影響で、出演者が東京から大阪へ移動する事が困難になったことなどもあり、大阪公演は中止になった。

運営サイドも、基本的な感染対策への呼びかけのほか、立ち見のアリーナ席にも座席を配置するなど細心の注意を払いながらの開催となっている。参加する場合は、体調の管理やマスクの使用などを徹底してほしい。

『SUPERSONIC 2021』の詳細はこちら

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