Disaster Prevention Underground Temple
Photo: Hiroshi Tateishi/Dreamstime

埼玉のパルテノン神殿へ、食事券付きの無料ツアーなど実施

2022年1月まで実証実験、「防災地下神殿」の無料巡回バス運行とモニターツアー

Kaila Imada
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Kaila Imada
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東京の有名な観光地はすでに巡ってしまった、という人は遠方に足を運んでみるといいだろう。埼玉の春日部市にある首都圏外郭放水路は、ギリシャのパルテノン神殿を思わせる巨大な空間から「​​防災地下神殿」という名でも知られる人気スポット。津波や台風などの自然災害が発生した時に洪水を防ぐ巨大放水路で、その役割をもっと知ってもらえるようにと、一般公開している。

地下神殿の大きさは深さ50メートル、長さ6.3キロメートル。その巨大なスケールはまるでSF映画のロケ地のようで、映画やミュージックビデオなどの撮影に使用されることも。また、インフラツーリズムの拠点として、海外からも注目されている。

Disaster Prevention Underground Temple
Photo: Manuelascanio/Dreamstime

この壮観な光景を拝むには車でのアクセスが最短ルートとなっていたが、2022年1月31日(月)まで、アクセスの利便性を図るため期間限定の無料巡回バスが運行中だ。バスは春日部駅と地下神殿を結び、乗車時間は20分ほど。見学時間に合わせて1日5、6本が運行する。道の駅 庄和にも停車するので、手土産を探している人は立ち寄ってみるといいだろう(バスの詳しい時刻表はこちら)。

地下神殿についてもっと詳しく知りたい場合は、ガイド付きのツアーを申し込むこともできる。東武鉄道では、東京都心から地下神殿に直行できる「モニターツアー」を実施中だ。このツアーは無料で、東京からの往復の交通費、地下神殿のガイドツアーに加えて1,000円分の食事券も付く。小学生以上であれば誰でも参加できるが、条件としてツアーの体験談をSNSで発信する必要がある。

ツアーの参加方法と詳細はこちらから確認してほしい。

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