サンシャイン水族館
サンシャイン水族館

サンシャイン水族館10周年、アシカの赤ちゃんもすくすく成長

進化し続ける水族館、池袋の地で42年の歴史

テキスト:
Hayashi Hisato
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池袋のシンボルであるサンシャイン60ビル。その並びのワールドインポートマートビル屋上にあるサンシャイン水族館が、2021年8月4日(水)に開業から10周年を迎える。

サンシャイン国際水族館時代の写真
サンシャイン国際水族館時代の写真

旧施設の誕生から42年間の歴史

池袋の地で長年にわたり人々に愛されてきた水族館だが、2011年のリニューアルの際、旧施設名のサンシャイン国際水族館から現在のサンシャイン水族館に名前を変えていたことは、実はあまり知られていない。「天空のオアシス」をコンセプトに改装期間を経て、東日本大震災の影響により1カ月の延期を経てオープンした。1978年の開業から数えると42年の歴史がある。

サンシャイン水族館
水量約240トンの大水槽『サンシャインラグーン』水量約240トンの大水槽『サンシャインラグーン』

2020年7月には、6つの水槽から構成されたクラゲエリア、『海月空感』を新設。新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、この回も延期に追い込まれていたリニューアルだが、日時指定チケットの事前購入制を導入して入場数を調整。大水槽『クラゲパノラマ』をメインに、ゆったりと漂うクラゲの姿は、訪れた人々に癒やしを与えていた。

『海月空感』内『クラゲパノラマ』
『海月空感』内『クラゲパノラマ』

今年はコツメカワウソとアシカの赤ちゃんが誕生

2021年2月にはかわいらしいコツメカワウソの3姉妹が誕生し、名前を募集したところ全国から4000件の応募が殺到。また5月には、1978年の開館以来初となるカリフォルニアアシカの赤ちゃんが生まれた。

カリフォルニアアシカの赤ちゃん(生後21日目の様子)
カリフォルニアアシカの赤ちゃん(生後21日目の様子)

父親のチャップと母親のパコから生まれたオスの赤ちゃんは、生後9日目には犬歯が発見され、すくすくと育っている様子。パコは初産であったが、常に赤ちゃんを気にかけて子育てに奮闘しているようだ。常設エリアの『アシカたちの砂浜』では、運が良ければ元気に泳ぐ赤ちゃんの姿が観られるかもしれない。

カリフォルニアアシカの赤ちゃん(生後5日目)
カリフォルニアアシカの赤ちゃん(生後5日目の様子)

そのほかサンシャイン水族館ではサンゴの環境問題に取り組み、沖縄県の恩納村の協力のもと「サンゴ返還プロジェクト」「サンゴ礁再生プロジェクト」の2つのプロジェクトを進めている。訪れた際には、かわいらしい海の生き物たちの鑑賞とともに、彼らを守るための取り組みにも触れてみよう。かわいらしいオリジナルグッズにも注目だ。

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