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Z世代の起業家をサポートするシェアハウスが新宿3丁目にオープン

25歳以下の若者に「住める起業家育成プログラム」など

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Time Out editors
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これから起業したいと考えている25歳以下の世代を支援するシェアハウスが、新宿3丁目にオープンする。U25起業家シェアハウス「起業をライフスタイルに」をテーマに、コロナ禍で空いてしまったゲストハウスやホテルなどを活用して運営されている短期シェアハウスだ。

起業家育成プログラムを兼ね備えており、同じ夢や志を持った同世代の仲間たちと交流しながら、刺激のある共同生活を送ることができる。

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運営を担うHeimatは、2020年12月から起業家向けのシェアハウスの展開を開始。調布、銀座を経て、2021年6月からは新宿3丁目にあるゲストハウス、IMANO TOKYOを新拠点とする。

シェアハウス内では参加者同士のイベントを含め、同世代の起業家やベンチャーキャピタル、エンジェル投資家との交流会を定期的に開催。壁打ちから、相談会を定期的に開催するメンター制度なども設け、しっかりとしたサポートやフィードバックを受けることができる。事業の作り方からマネタイズ、ファイナンスといった知識を身に付け、投資家の前での最終カンファレンスでは、賞金の獲得や投資のチャンスもあるという。

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今期のシェアハウスの運営期間は6月1日(火)から6月31日(水)の間。応募対象となるのは25歳以下で、起業に興味があったり、すでに企業をしているというZ世代に限られる。1週間で1万5,000円、2週間で2万5,000円、1カ月で4万5,000円といったプランが用意されており、数日単位の滞在も可能だ。

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コロナ禍によって働き方が見直され、起業することに興味を持った人も多いはず。もし、上記の応募資格を満たしているのであれば、U25起業家シェアハウスでの滞在を検討してみてほしい。

申し込みは、U25起業家シェアハウスのLINEアカウントから行うことができる。

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