西武園ゆうえんち
Photo: 西武園ゆうえんち

500本の桜と限定スイーツ、西武園ゆうえんちで花見を満喫

桜色のクリームソーダや紙吹雪で春気分に

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
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70年以上の歴史を持つ西武園ゆうえんちが、花見の時期に合わせたさまざまな体験を企画。2021年のリニューアルオープンでは、1960年代の街並みを再現した園内やショーの様子が話題に上っていたが、実は桜の名所としても有名。例年、3月中旬から4月上旬まで約3週間、500本もの桜が咲き乱れるという。

西武園ゆうえんち
『夕日丘住人大集合 商店街名物 ブギウギ祭』

ピンクの桜吹雪が舞い踊る「ブギウギ祭」

参加型ショー『夕日丘住人大集合 商店街名物 ブギウギ祭』(通称、ブギウギ祭)は、昔懐かしい昭和の商店街の住人たちをコミカルに演じるライブパフォーマンスが名物のショー。キャストを鑑賞して楽しむだけでなく、観客もゲストとして参加できる一体感が人気だ。

2022年3月5日(土)~4月21日(木)は春限定の演出として、フィナーレを飾る紙吹雪が桜をイメージしたピンク色に変化する。

『お花見オードブルセット』
『お花見オードブルセット』

桜風味のスイーツや花見席も登場

花見期間中には、園内で人気の喫茶ビクトリヤでも桜メニューを販売。看板商品の『クリイムソーダ』に、桜風味のアイスクリームや花びらをかたどったチョコレートが乗った桜モチーフの新色が登場する。夕日の丘商店街裏手の空き地では、赤いもうせんがかけられた花見席を設置し、『お花見オードブルセット』や『春の行楽二段弁当』などのテイクアウト販売も予定している。

西武園ゆうえんち
喫茶ビクトリヤ『クリイムソーダ』
西武園ゆうえんち
食堂助六屋『助六屋ぜんざい・春味』

そのほか桜の下で食べる桜色のポン菓子や、『さくらアイスクリーム』が乗ったぜんざいメニューなど、昭和レトロな「桜」メニューがめじろ押しだ。この春は西武園ゆうえんちで特別な花見をしてみては。

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