ゆうみ Sauna Cafe
ゆうみ Sauna Cafe

千葉の海岸に臨む新感覚のサウナリゾートでラグジュアリーにととのう

テーマは「海とのつながり」、ゆうみ Sauna Cafeで非日常体験

テキスト:
Aya Hasegawa
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南房総鋸南町(きょなんまち)のビーチサイド温泉リゾート ゆうみは、全室オーシャンビューの客室を備える和モダンな温泉リゾートだ。5つの貸し切り風呂、取れたての海の幸を使った海鮮料理など、心と体を開放するヒーリング体験を提案している。都内から1時間半、そして砂浜へは30秒という立地も好評だ。

ゆうみ Sauna Cafe
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「鋸南町ってどこ?」という疑問を持つ人もいるだろう。その名が示す通り、房総半島の南部、鋸山(のこぎりやま)の南にある町だ。南房総の入り口に位置し、勝山漁港と保田漁港という2つの漁港からは、毎朝、新鮮な魚や貝が水揚げされる。

ゆうみ Sauna Cafe
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そんな温泉宿「ゆうみ」からほど近い元名海岸を見下ろす高台に、完全予約制のサウナリゾートゆうみ サウナカフェが、2022年4月29日(金・祝)にオープンする。

ゆうみ Sauna Cafe
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テーマはずばり「海とのつながり」だ。完全予約制のプライベートサウナは全5室、1日4部制で、2時間制。それぞれのサウナルームには、本格的なアロマロウリュ設備、鋸山の伏流水をくみ上げた肌に優しい天然水の専用水風呂を備える。シャワールームとパウダールームもスタイリッシュに仕上げ、アメニティーにもこだわった。

ゆうみ Sauna Cafe
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かつては「サウナ=おじさんのもの」というイメージがあったが、それはもはや過去の話。海を眼下に臨むラグジュアリーな空間で、心と体をリフレッシュする究極の「ととのう」時間を提案する。1回の利用は4人まで、サウナが初めてという人やデート利用にもおすすめだ。

なお、敷地内には爽快感あふれるパノラマビューのカフェも同時オープンする。刻々と移り変わる海の景色を正面に、波音をBGMにして仕事に勤しむのも悪くない。水平線に名峰富士のシルエットが浮かぶ、絵画のようなサンセットは抜群の美しさだとか。アジフライバーガーや地元の黒毛和牛を使用したハンバーガー、地元のフルーツを使用した生シェイク、地ビールといったフード&ドリンクメニューも気になるところだ。

ゆうみ Sauna Cafe
ゆうみ Sauna Cafe

今夏には、たる型が特徴の、エストニア製バレルサウナを備えた7つのビーチサウナもオープンするとのこと。鋸南町のサウナリゾート化計画は着々と進行中だ。今後の動きから目が離せない。

ゆうみ サウナカフェの公式ウェブサイトはこちら

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