ピアトゥエンティーワンミュージックカフェアンドバー
Photo: Kisa Toyoshima

横浜のぷかりさん橋に海風や波の音を感じるレコードカフェ&バーが登場

ニューレトロがテーマ、「PIER21 MUSIC CAFE & BAR 」がオープン

テキスト:
Genya Aoki
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2024年6月6日(木)、横浜みなとみらいのぷかりさん橋2階に「ピアトゥエンティーワンミュージックカフェアンドバー(PIER21 MUSIC CAFE & BAR)」がグランドオープンする。

ピアトゥエンティーワンミュージックカフェアンドバー
Photo: Kisa Toyoshimaピアトゥエンティーワンミュージックカフェアンドバー

同店は、長年愛されてきたフローティングレストラン「ピア21」をリニューアルしたもので、時計台のある西洋風の建物はそのままに、DJブースやスピーカー、ネオンアートを新たに配して、ミュージックヴェニューとして生まれ変わった。

ピアトゥエンティーワンミュージックカフェアンドバー
Photo: Kisa Toyoshima

席数は54席(内8席の個室が1室)。昼は昭和レトロなカフェ、夜はモダンなレコードバーという2つの顔を持つカフェアンドバーだ。洋上という特異さに加え、エントランスから3面が海を見渡す開放的な空間は非日常感たっぷりで、否応なくテンションが上がる。背後にはベイブリッジを望む抜群のロケーションである。

ピアトゥエンティーワンミュージックカフェアンドバー
Photo: Kisa Toyoshima

定期船の発着場でもあり、同店の1階は切符売り場と待合室なのだが、2階に上がると雰囲気が一変するのも面白い。白と青を基調にした内観、木床や籐イスといったリゾート感にプラスする形で、レコード棚やDJブースカウンターを中央に配したモダンなリニューアルが、同店のテーマである「ニューレトロ」を体現している。

ピアトゥエンティーワンミュージックカフェアンドバー
Photo: Kisa Toyoshima取材時はDJ デュークトモノがプレイ、松田聖子、桑田佳祐などのポップスを主体に場を沸かせていた

懐かしのJ-POPといった「ニューレトロ」をイメージしつつ、クラシックからラテンや洋楽まで幅広くオールジャンルのレコードを、上質なサウンドシステムで楽しめるのも同店の魅力の一つだ。毎週末の金・土曜の19時からはDJによるパフォーマンスも行われる。

ピアトゥエンティーワンミュージックカフェアンドバー
画像提供:ピアトゥエンティーワンミュージックカフェアンドバースクランブルエッグのBLEサンドウィッチ
フレンチトースト ベリー&キャラメル
画像提供:フレンチトースト ベリー&キャラメルプリンパフェ

フードも見逃せない。昼はどことなく懐かしさを感じるサンドイッチやナポリタン、フレンチトースト、クリームソーダなどの喫茶店メニューを中心に展開。卵は全て濃厚な味わいが特徴的な大分県産の「蘭王たまご」を使用しており、「スクランブルエッグの”BLT”サンドイッチ」(1,870円、以下全て税込み)、「プリンパフェ」(1,320円)、「オムライス」(1,540円)などはぜひおすすめしたい。

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Photo: Kisa Toyoshimaボタニカルジントニック

夜は、「フルーツフィズ」(1,100円から)、ウイスキー、横浜発のクラフトビール、ソフトドリンクなどを用意。中でもスピリッツベースにライチを使用した100%オーガニックなジン、「PANDA GIN」をベースにした「ボタニカルジントニック」(1,540円)は、ぜひ味わってほしい。ほのかに甘くフルーティーだが、複数のハーブやスパイスの組み合わせが複雑な芳香を放つ。なお、18時以降の来店はテーブルチャージが必要なので注意しよう。

ピアトゥエンティーワンミュージックカフェアンドバー
Photo: Kisa Toyoshima

リニューアルのプロデュースは、「ナイトタイムエコノミー」をテーマに、銀座「プラストーキョー(PLUSTOKYO)」や新宿「ゼロトウキョウ(ZEROTOKYO)」といったクラブやエンタテインメント施設の運営やイベントのプロデュースを手がけてきた、ワクワクワークスが担当した。

ピアトゥエンティーワンミュージックカフェアンドバー
画像提供:ピアトゥエンティーワンミュージックカフェアンドバー

今後は、日本コロムビアのミュージックライブラリーや蓄音機などの展示も計画中とのこと。海上ならではの波の音とモダンなレコードサウンドが溶け合う、「BAYWALK」エリアの新名所にぜひ足を運んでみよう。

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