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スタジオジブリの代表的な作品を再現した世界初のジブリパークが、いよいよ2022年11月にオープンする。名古屋の愛知万博記念公園内に建設されるこのテーマパークは、まだ建設中だが、一部公開されており、公園の入り口の新しいエレベータータワーに乗ることができる。
このほど、入場チケットの料金が発表された。万博記念公園は入園料そのものは無料だが、ジブリパークでは各エリアごとに入園料を徴収する。以下がその料金だ。
ジブリの大倉庫
平日2,000円(子ども1,000円)、土・日曜・祝日2,500円(子ども1,250円)
青春の丘、どんどこの森
1,000円(子ども500円)
予約は8月からスタートする。アトラクションごとにチケットがあり、販売サイトから事前購入する。つまり、全てのアトラクションを回るには、最低でも4,000円が必要だ。
グランドオープン後、開園時間は平日10〜17時、土、日曜、祝日が9〜17時を予定している。詳細はジブリパークの公式ウェブサイトから確認してほしい。
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