巨大イカのモニュメント(Photo:能登町)
巨大イカのモニュメント(Photo:能登町)

もはや現代アート? 巨大イカのモニュメントがついに完成

能登、イカの駅つくモールに登場

テキスト:
Mari Hiratsuka
広告

石川県、能登にある九十九湾の観光交流施設イカの駅つくモールに、巨大イカのモニュメントが設置された。同モニュメントは、全国有数の水揚げを誇る小木港特産のスルメイカを宣伝しようと、2020年10月から施設外で制作を開始。今年3月末に敷地内の入り口近くに移され、仕上げを行った。 

巨大イカのモニュメント(Photo:能登町)
巨大イカのモニュメント(Photo:能登町)
巨大イカのモニュメント(Photo:能登町)
巨大イカのモニュメント(Photo:能登町)

高さは4メートル、全長は13メートルで、重さはなんと5トンあるという。イカの口の部分から内部に入ることもできる。妙にリアルで、なんともシュールなこのモニュメントはもはや、現代アートのようだ。

能登町の担当者は「巨大なイカに来場した方はびっくりしていらっしゃいました。家族連れで訪れて遊んだり、写真撮影を楽しんでいました。今後は愛称の募集のほか、アンケートを実施し、誘客効果の検証を行う予定です」と教えてくれた。 

設置場所のイカの駅つくモールは、その名の通りイカへの愛にあふれた施設で、小木の特産品であるイカ漁の歴史を紹介する展示やイカ料理を提供するレストランのほか、館内の水槽では季節によって泳ぐイカを見ることができるようだ。

巨大イカのモニュメント(Photo:能登町)
巨大イカのモニュメント(Photo:能登町)

同モニュメントの建設費は約3千万円で、うち約2500万円は国からの交付金でまかなわれている。新型コロナウイルスに対しての国からの緊急交付金を充てていることに、一部からは疑問の声も上がっていたが、インパクト大なイカのモニュメントは、今後地域を活性化させるアイコン的な存在になっていくことだろう。

イカの駅つくモールの公式ウェブサイトはこちら

関連記事

奥能登国際芸術祭が開催延期に、2021年の秋を予定

国立科学博物館で「大地のハンター展」を楽しむ5のこと

純喫茶の名物メニューをミニチュア化、人気シリーズの第2弾は関西

山奥に眠るメタボリズム建築の傑作が宿泊施設へ

ロマンスカーミュージアムを楽しむ5のこと

東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら

最新ニュース

    広告