1月29日から限定発売、注目のBean to Barチョコレート

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
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バレンタインデーまであと2週間。様々な限定チョコレートを目にするだろうが、そのなかから勧めたいチョコレートを紹介する。日本のショコラティエの草分け的存在であるミュゼドゥ ショコラ テオブロマの土屋公二と、ショコラコーディネーターの市川歩美がコラボレーションし、今年のバレンタインのために作り上げた2種類の限定チョコレートだ。

猫のパッケージが可愛らしい『ベリー・ベリー ビーントゥバー』(1,404円)は、カカオ豆からチョコレートになるまですべての工程を行うBean to Bar(ビーントゥバー)のチョコレート。土屋が厳選したマダガスカル産のカカオ分60%の甘酸っぱくフルーティーなアロマのチョコレートを使用し、「とっても(Very)ベリー(Berry)」という名の通り、トップにはブルーベリーとクランベリーがふんだんにちりばめられている。

写真を見て、上1cm程の部分にベリーが乗っていないことに気づいただろうか。先にこの部分を食べてカカオの個性を味わい、その後ベリーと一緒に楽しむのがポイントになっている。  

そして、ミュゼドゥ ショコラ テオブロマのオリジナルブレンドチョコレートを使ったスペシャルタブレット『タブレット キャビアパーティ』(1,188円)。カカオ分63%のチョコレートの上に、『キャビア』(キャビア型の粒チョコレート)がたっぷり乗っている。ファンには定番の缶入りチョコレート『キャビア』だが、全5種類がタブレットになるのは初めて。サクサクしたキャビアの食感がチョコレートとマッチしている。

思わずパッケージ買いしてしまいそうな可愛さも魅力のひとつだ。猫のイラストは、市川が大の猫好きであることから。また、犬は土屋の愛犬テオがモデルになっているそう。

同商品は、2016年1月29日(金)から2月14日(日)まで新宿の小田急百貨店にて行われる『ショコラ×ショコラ』と、地下1階のミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマにて各400個の限定発売される。

また、市川が監修した特集記事『東京、ショコラショー20選』も参考にバレンタインを楽しんでほしい。

『ショコラ×ショコラ』の詳しい情報はこちら

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