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「豊島区でしかできない55のこと」繁体字版をリリース

豊島区マップ

タイムアウト東京は、2017年3月末に発行した『池袋でしかできない55のこと』ガイドマップが人気を博していることから、取材エリアを拡充した『豊島区でしかできない55のこと』を新たに制作した。同マップは繁体字で書かれており、香港や台湾からの旅行者に向けたガイドマップだ。前回の池袋マップから1年も経たずしての発行であり、池袋がいかに外国人にとって人気の街かということを証明している。

池袋駅周辺のほか、JR目白駅から大塚駅、巣鴨駅、駒込駅までの地区をカバー。台湾出身の繁体字編集スタッフが実際に現場に赴き掲載ヴェニューを厳選。また、台湾の凄腕ディストリビューターFUJIN TREE GROUPにもアドバイスを仰ぎ、ローカルに人気な上、繁体字読者にも喜んでもらえるであろう55ヵ所を紹介している。

豊島区は日本を代表する桜の種、ソメイヨシノの発祥の地だ。巣鴨駅からほど近い「染井霊園」では桜の時期には満開のソメイヨシノが敷地一杯に咲き誇る。しかしほかの名所のように人が押し寄せることもなく知る人ぞ知る穴場だ。芥川龍之介や谷崎潤一郎といった文豪もここに眠っており、文学ファンにとっては、聖地巡礼スポットのひとつともいえるだろう。

 

 

桜の絨毯(じゅうたん)で覆われた染井霊園

 

 

 

 

池袋といえばつけ麺の聖地であり、周辺エリア含めラーメン激戦区。その魅力発信も忘れてはいない。巣鴨には日本が誇る、初のミシュラン認定ラーメン屋「Japanese Soba Noodle 蔦(つた)」はもちろん、大塚駅周辺には2017年にラーメン店として史上2店目となる 「一つ星」を獲得した「鳴龍(なきりゅう)」があるほか、元イタリアンのシェフが始めたラーメン屋「志奈そば 田なか」も話題を呼んでいる。

 

「鳴龍」の担々麺

 

 

 

 

 

 


駒込駅周辺にある「駒込倉庫」は、新進気鋭の芸術家たちの発表の場であるインダストリアルな空間として、アートファン注目のスポットだ。今夏サンシャイン水族館に新しく登場した『天空のペンギン水槽』や、5月に東武池袋駅構内にオープンした「生どら焼き専門店 DOU」なども入っており、池袋駅周辺でも最新スポットを見逃すことはない。

 

サンシャイン水族館ではまぎれもなくペンギンが都会の空を飛び回っている、ように見える

 

 

 

 

タイムアウト東京が提案する、豊島区エリアでの1日プランを今回も掲載しているので、初めて同区を訪れた人でも十二分に散策を楽しめる内容だ。

価格は無料。豊島区内公共施設のほか、都内の観光案内所や主要ホテル、駅、空港、タイムアウトカフェ&ダイナーなどで配布される。台湾でも1万部配布予定。

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