閑静なヴェニュー展示5選

大都会の真ん中から箱根の森の中まで、静かな環境で楽しめる展示をピックアップ

シュルレアリスムと絵画―ダリ、エルンストと日本の「シュール」
Photo:Ken Kato「シュルレアリスムと絵画」展 会場入口
作成者: Ryuichiro Sato |
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コロナウイルスで人混みを避けたり中止になったりするイベントが相次ぐ今こそ、ゆったりと作品を鑑賞できる好機かもしれない。不要不急の外出が避けられている今こそ、不急の心持ちで作品を楽しめるだろう。そうした機会を与えてくれるのは、閑静で自然豊かなヴェニューで開催される展示ではないだろうか。

今回は、箱根の豊かな自然の中で日本のシュルレアリスム美術の展開を楽しめる展示や都会の真ん中で日本の袴の系譜を知ることができる展示など5つをピックアップ。

いずれも少人数で楽しめ、少し遠出できる場所もあるので、デートなどにもおすすめだ。

 

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アート

4月から7月に行くべき文化芸術イベント

日本各地では、注目すべき美術展や文化イベントが多数開催されている。その中でも特に興味深いのは、全国各地で進行中の「日本の美」を体現する文化芸術プロジェクト、日本博に関するさまざまなプログラムだ。ここでは、その中から特に勧めたい4月から7月に行くべき文化芸術イベントを紹介する。 ※新型コロナウイルスの影響により、臨時休館など情報が変わる可能性もあるため、事前に公式サイトを確認して足を運んでほしい。

Photograph: David Heald
Photograph: David Heald
ニュース, シティライフ

今こそバーチャルでニューヨークの有名美術館を訪れよう

東京と同じように、ニューヨークでも美術館や博物館が臨時休館している。しかし、いくつかの施設には、まだ訪れることができる。そう「バーチャル」で。実は以前から、メトロポリタン美術館やMoMAといったニューヨークの著名な美術館や博物館はGoogle Arts & Cultureと提携し、所蔵作品のオンライン公開やストリートビューを使ったバーチャルツアーを行っている。このサービスを使うべきは、まさに今なのだ。 Netflixに飽きたら、少しバーチャルなアート散歩を楽しんでみるのはどうだろう。ここではツアーを取り組んでいるニューヨークの美術館と博物館を紹介する。 メトロポリタン美術館 メトロポリタン美術館では、約5000年の美術史を網羅する約20万点を超える収蔵品全てをオンラインで公開している。オンラインだけの企画展も展開。本館と分館であるブロイヤーのいくつかのギャラリーはストリートビューで歩くこともできる。 公式サイトはこちら ニューヨーク近代美術館(MoMA) Photograph: © 2017 Diller Scofidio + Renfro ゴッホの『星月夜』やルソーの『眠るジプシー女』など、MoMAが収蔵する傑作のうち129点をオンラインで見ることができる。ダダイスムの先駆者の一人、ゾフィー・トイバー=アルプをフィーチャーしたオンライン企画展も楽しめる。 公式サイトはこちら グッゲンハイム美術館 フランク・ロイド・ライトが設計したグッゲンハイム美術館の有名なあの螺旋回廊をストリートビューで下りながら、作品を見ることができる。さらに、印象派と初期近代美術に関してはグッゲンハイムでも最も重要な作品が集まっているタンハウザー・コレクションの展示も、ストリートビューで巡ることができる。 公式サイトはこちら ホイットニー美術館 Photograph: Ben Gancsos, ©2016 ホイットニー美術館では、主に所蔵する20世紀の作品から約60点をオンラインで公開。特に、エドワード・ホッパーやジョセフ・ステラの作品が充実している。 公式サイトはこちら フリック・コレクション  オンラインで公開されている約200点の多くを占めるのが、フェルメール、レンブラント、エル・グレコなどオールド・マスターと呼ばれる画家の作品。フリック・コレクションのエレガントな展示室がストリートビューで見られるのもうれしい。 公式サイトはこちら クロイスターズ美術館 中世をテーマにメトロポリタン美術館の分館。フランスの修道院の建築様式を模した壮大な建物へ実際に訪れているかのような気分を、ストリートビューで味わえる。 公式サイトはこちら  アメリカ自然史博物館 バーチャルツアーで、シロナガスクジラの下を歩いたり、巨大な恐竜の骨格を眺めよう。また、収蔵品からは、約2100点がオンライン公開されている。 公式サイトはこちら 原文はこちら 関連記事『シンガポール政府による感染拡大を防ぐためのコミュニケーション』

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Tennozu Isle graffiti
Photo: Keisuke Tanigawa
アート

東京、アートグラフィティスポット7選

タイムアウト東京 > アート&カルチャー >東京、アートグラフィティスポット7選 東京の街が清潔かつ安全であるのは、人々がきちんと並んで待ち、交通標識に従い、むやみにポイ捨てをしない、そういった秩序を守って生活しているからかもしれない。それと同時に東京がストリートアートの場として盛り上がることは、今までほとんどなかった。文化的慣習と路上での落書き行為を取り締まる厳しい法律。東京の街を歩いていて遭遇するストリートアートの数は、ニューヨークやベルリンなどの大都市を比べると、皆無に等しいのが現状だ。タギングやステッカーを貼る行為なども厳しく取り締まられている。 しかし近年ストリートアートが街を豊かにするのではないか、と見直されてきているようだ。ここでは合法的に描かれたものがほとんどであるが、東京のさまざまな場所で発見したアートを紹介する。

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