MANGA都市TOKYO
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どこにもない場所を見せてくれる展示7選

想像の中の東京、レンズ越しの楽園島、自分と現実との狭間など想像力を飛翔させられる展示を紹介

テキスト:
Sato Ryuichiro
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「どこにもない場所」。こういった場所ほど想像力をかき立てられる場はないだろう。『新世紀エヴァンゲリオン』の第2新東京市やレンズを通して眺められる被写体なども、想像できても実際にはない何かであると言えるかもしれない。極言すれば、実際に目にしているのは単なる絵の具や光や機器などに過ぎないのだから。

しかし、そこには常に想像力を働かせて楽しむ余地が残されている。それは、写真であったり、描くこと自体を生きた結果生まれた独自の作品であったり、クレーの色彩や線出会ったりするだろう。今回は、そんなどこにもない場所に連れて行ってくれる、想像力をかき立てられる展示を紹介する。

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