西郊ロッヂング
タイムアウトレビュー
注意! 最新情報の掲載に努めているが、通常とは営業時間が異なる場合もあるため、公式サイトなどで確認してから訪れてほしい。
関東大震災直後に建てられた元完全洋間の高級下宿。愛新覚羅溥儀(ラストエンペラー)の弟が、日本に留学中住んでいたこともある。当時の面影をそのまま残す国登録有形文化財であり、レトロな建築好きが見学に訪れる。今なお、青銅のドーム屋根の建物はレトロなアパートメント。
本館は旅館西郊として営業し、素泊まりなら6,500円から宿泊可能。丸窓や波打つガラスなど、当時のままの意匠に風情があり、映画のロケ地として使われることも。昭和の文豪気分になって自ら「缶づめ」になってみるのもいい。
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