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経済活動フェーズ2のニューヨークで食事をするためマナー8選

ニューヨークの食文化やレストランの従業員の安全を守り、正しい道を歩むための食事エチケット

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経済活動再開のフェーズ2にあるニューヨークでは、多くのレストランが庭やテラス、もしくは駐車スペースや歩道、道幅が広い道路にテーブルを広げて営業をしている。新型コロナウイルスの感染が終息しない中で店を開けるに当たり、店側は感染拡大防止のため細心の注意を払っている。一方、客側にも考慮するべきマナーや暗黙の約束があると言えるだろう。

ここでは、ニューヨークの食文化やレストランの従業員の安全を守り、あなたが正しい道を歩むための、食事エチケットをいくつか紹介する。

1. 忍耐は美徳、スタッフにあたらない

席が欲しいからといって、店のスタッフに文句を言ってもしょうがない。現在、屋内席の営業は禁止されているため、多くの店でそもそも座席数が少なくなっていることを忘れてはだめだ。そうなったのは、スタッフのせいではない。彼らに嫌な顔をしないように。

2. 席を待っている間も、マスクはする

マスクをあごに付けたり、鼻を覆わないのはやめよう。正しい方法で着用するべきだ。ブランチの列に並んでいる間、もしマスクをしていなければ、高齢者など、そばを通る人の感染リスクを高めることになる。

3. 外で人ごみの中に立たない

絶対にしないように。ソーシャルディスタンスのルールを無視して、街中で持ち帰りビールなどを公然と飲んでいる人の群れの中に入るべきではない。

4.ウエイターには特に親切に

あなたの席を作るために、彼らは歩き回り、たくさんのことをしている。例えば、ロウワー イーストサイドのワイラ(Wayla)では今、裏のテラスだけではなく、路上の席も提供している。つまりレストランのスタッフは、店の端から端までの移動のために、常に街の区画の半分を行き来しているのだ。

ワイラで働くリベロは、「先日、あるスタッフは1万5000歩も歩いていたそうです。急な階段を登りながら、温かい料理やグラスにきれいに配置されたカクテルの飾りなどを崩さないように持っていかなければならない。持久力や体力だけではなく、繊細さも必要とされるトレーニングですね」と、冗談交じりに教えてくれた。

5. 頼みごとは一度に

夏が本格化すると、マスクの中は暑くなる。紙ナプキンがもっと欲しいからといって、ウエイターを走らせないように。さらに後で、ケチャップを頼むなんてもってのほかだ。必要なものは一度に頼もう。

6. チップは気前よく

チップをいくらにするか決めるとき、注文したタコスプレートを運ぶために、ウエイターが歩道のベビーカーや自転車レーンを行く自転車を何度かわしたか思い出してみよう。

7. 周囲に気を配る

トイレに行くため自転車専用道などを横切る必要がある場合は、周囲をよく確認しよう。店内でトイレが空くのを待つ間も、店のスタッフの安全を守るためにマスクの着用は必要だ。

8. 食後にダラダラしない

席を回転させるため、長居は無用。食事を終えた後は、帰る準備を。店の前には、次の席を求める人たちが、腹を空かせて待っているはずだ。

原文はこちら

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