Photograph: Loophole / Christophe Mauberqué
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ベルリンのUnited We Stream、視聴者から30万ユーロ集まる

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最高に楽しく、汗まみれになって、鼓膜が破れるほどの音が鳴り響くナイトクラブがなくなったベルリンを想像できるだろうか。ドイツはそのほかの多くの都市と同じように閉鎖されている。しかし、パーティーは、United We Streamというサイトを通じてオンラインで続けられているのだ。

プロジェクトでは、ベルリンにある約250のクラブがDJセットやライブをリビングルームに届けるために協力し合っている。目的は、ベルリンのナイトライフ業界に携わる約9000人の働き手と今の状況で仕事ができていない多くのアーティストへの支援だ。

ライブ配信されるヴェニューは日替わりで、一晩に複数のDJやアーティストがラインナップされる。これまでフィーチャーされたのは、ウォーターゲート(Watergate)やシュヴァツ(SchwuZ)、アバウトブランク(://about blank)などのヴェニュー。

視聴は無料だが、同プロジェクトを支援するクラブコミッション(Clubcommission)は寄付を求めている。集められた資金は、出演者側に分配される20%を除き、資金難に陥った会場を支援するために全て寄付される。

プロジェクトではロックダウン期間中に100万ユーロ(約1億2,000万円)を調達することを目標としていたが、2020年3月19日のサービス開始から、1週間強ですでに30万ユーロ(約4,000万円)に達している。

ライブ配信は、毎晩ドイツ時間の午後7時から真夜中(日本時間の26時から)に行われる。ベルリンの夜にとっては早めの時間帯だが、その後はあなた次第。(ステイホームしながら)パーティーを続けてみるのもいいだろう。

原文はこちら

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