mabanua、Kan Sanoらがアーティスト向けに楽曲の無償提供を開始

テキスト:
Kunihiro Miki
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クリエーターチーム、レーベルのorigami PRODUCTIONSが、新型コロナウイルスの感染拡大によって活動ができなくなってしまったアーティストに向けて、同プロダクションに所属するプロデューサーやミュージシャンたちの楽曲を無償で提供する『origami Home Sessions』を立ち上げた。

Ovall、Kan Sano、Michael Kaneko、Hiro-a-key、Shingo Suzuki、関口シンゴ、mabanua、Nenashiら、ジャズやソウル、ヒップホップをバックグラウンドに持つ人気プロデューサー、ミュージシャンが所属している同プロダクション。

今回、提供用にアップされたトラックは、誰もが自由にアレンジして自らの作品としてリリースすることができる。トラックを使用して得た収益は100%アーティストに入る。

現在、mabanuaやKan Sano、Shingo Suzuki、Michael Kaneko、関口シンゴによるインストゥルメンタルトラックと、Hiro-a-keyによるアカペラトラック、そして制作のための各楽曲のステムデータがSoundCloud上で公開されている。

origami Home Sessionsの詳しい情報はこちらから


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