チームラボ
Photo: teamLab Forest of Resonating Lamps

チームラボボーダレスの迫力を自宅で体験しよう

コロナ収束後に訪れたくなるインスタ映えのミュージアムを公式ビデオで楽しむ

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新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、多くの美術館や観光名所が去る2月に閉鎖を余儀なくされ、観光客は落胆して自宅で過ごしている。しかし、東京でしかできないことリストを自宅にいながらにしてチェックできるのがせめてもの救いだ。ジブリ美術館を訪れ、ひたち海浜公園の花畑を巡って、渋谷スクランブル交差点のライブストリームをオンラインで見てみてはどうだろうか

没入体験型のデジタルアートを生み出すことで知られる日本のアートコレクティブ、チームラボは国際的アイコンとなり、彼らの作品はシンガポールや上海などのグローバル都市において大々的に取り上げられている。

しかし今でも東京では、彼らの代表作品である、お台場の『森ビル デジタルアート ミュージアム チームラボ ボーダレス』を体験できる。この旗艦美術館(現在、あらためて通知があるまで閉館中)は広大で圧倒的。高層建物内の1万平方メートルの空間に点在する50を超えるデジタルアートインスタレーションを全て見て回るには、少なくとも軽く半日はかかるだろう。

前回の旅行で行きそびれてしまっても問題ない。ならば、ここでチームラボボーダレスで最も人気で息を飲むようなデジタルアートインスタレーションを紹介しよう。ただし、この公式ビデオを見ると、自分だけそこに行けなかったと深く後悔するかもしれないので注意してほしい。

このチームラボボーダレスで最も人気のある展示であり、常に長蛇の列ができる『呼応するランプの森(Forest of Resonating Lamps)』は、まるでディズニーの『塔の上のラプンツェル』からそのまま出てきた場面のようだ。四方が鏡張りとなって無数に見える部屋に設置されたランプは、人の動作に反応するようになっており、人が近づくとランプが明滅する。

ボーダレスの各展示はそれぞれが風変わりな不思議の国となっている。特に雨に着想を得た豪華な『クリスタルワールド(Crystal World)がそうだ。こちらのビデオでは、来場者がモバイルアプリで照明の効果を操作する様子を見てほしい

一番の写真撮影スポット『人々のための岩に憑依する滝(Universe of Water Particles on a Rock where People Gather)』は見逃さないようにしよう。入り口近くに位置するこの部屋には、デジタルの滝と流れる花が一面に映し出されている。幻惑させるような無限の世界に溶け込んだような気分になるだろう。

重力にあらがう呼応する生命の森(Weightless Forest of Resonating Life')』も体験してみよう。光を放つ桁外れの大きさの風船がいっぱいで、人が風船同士をぶつけると色が変わるのだ。

追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、超越する空間(Crows are Chased and the Chasing Crows are Destined to be Chased as well, Transcending Space)では、そのタイトルが表すように、大画面で体験したくなるだろう。この巨大な3Dの光のショーは、あなたの部屋を銀河系の夢のような風景に変えてくれる。

The Way of the Sea, Transcending Space - Gold Light, the Nest』では宇宙に浮かんでいるような感覚を感じる。網の上に横になると、魚が空中や巣の下を泳ぎ、無限の黄金の宇宙を作り出す。 

美術館を散策した後は、ティーブレイクはどうだろうか。『幻花亭(En Tea House)』では、日本茶の体験にインタラクティブなデジタル要素を取り入れている。ここでは、茶わんからプロジェクションマッピングの花が咲き、あなたを包み込む中で、緑茶やアイスクリームを味わうことができる。

原文はこちら

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