1. スカイ ピラミデ
    Photo: Kisa Toyoshima
  2. スカイ ピラミデ
    Photo: Kisa Toyoshima
  3. スカイ ピラミデ
    Photo: Kisa Toyoshima

SCAI PIRAMIDE

  • アート | ギャラリー
  • 六本木
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タイムアウトレビュー

六本木の「SCAI PIRAMIDE(スカイ ピラミデ)」は、新進気鋭の現代アーティストが作品を展示するギャラリースペース。「SCAI THE BATHHOUSE(スカイ ザ バスハウス)」が手がけ、谷中、天王洲の「SCAI PARK(スカイ パーク)」に続く第3の拠点となる。

ギャラリーの既存の枠組みを超え、新たな切り口を提示をすることで時代に即したコンテクストの更新を図る」をコンセプトに、さまざまな展示を行う予定だ。これからの現代アートシーンを盛り上げる存在となるだろう。

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詳細

住所
東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル 3階
Tokyo
アクセス
東京メトロ日比谷線・都営大江戸線『六本木』駅(3番出口)徒歩2分
営業時間
12〜18時/休館日は日〜水曜・祝日

開催中

アルフレド・ジャー 和田礼治郎

「SCAI PIRAMIDE」で、「アルフレド・ジャー 和田礼治郎」が開催。本展では、崩れかけた世界の臨界で活動する2人のアーティストが、明晰(めいせき)でありながら破綻の気配を帯びる不安定な構成の中で出合う。 アルフレド・ジャー(Alfredo Jaar)は、政治的な危機が生み出す情報の偏りや不均衡をミニマルな視覚言語に翻訳し、隠された権力構造を浮かび上がらせる写真家・アーティストとして知られている。一方の和田礼治郎は、オブジェの腐敗や衝突など、形が崩れ変容するプロセスを作品に取り込み、環境を静かに揺さぶる彫刻的な場として提示する。 ギャラリー空間に静かに浮かび上がるのは、ジャーのネオン作品『TONIGHT NO POETRY WILL SERVE』や、1987年の「ドクメンタ」で発表した初期作品を基に本展のために再構成された新作『1+1+1+1』。さらに和田の新作『PORTAL』は、風景や光学、エントロピーへの持続的な関心を背景に、その彫刻的構成によって見慣れた世界の輪郭を静かに解体していく。 ジャーの政治的ミニマリズムと和田の形而上(けいじじょう)的な物質性が交差する本展は、世界を捉え、想像しようとする我々の思考の在り方を改めて見つめ直す機会となるだろう。 ※12〜18時/休廊日は日〜水曜・祝日(1月21日は開廊)/入場は無料
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