1. スカイ ピラミデ
    Photo: Kisa Toyoshima
  2. スカイ ピラミデ
    Photo: Kisa Toyoshima
  3. スカイ ピラミデ
    Photo: Kisa Toyoshima

SCAI PIRAMIDE

  • アート | ギャラリー
  • 六本木
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タイムアウトレビュー

六本木の「SCAI PIRAMIDE(スカイ ピラミデ)」は、新進気鋭の現代アーティストが作品を展示するギャラリースペース。「SCAI THE BATHHOUSE(スカイ ザ バスハウス)」が手がけ、谷中、天王洲の「SCAI PARK(スカイ パーク)」に続く第3の拠点となる。

ギャラリーの既存の枠組みを超え、新たな切り口を提示をすることで時代に即したコンテクストの更新を図る」をコンセプトに、さまざまな展示を行う予定だ。これからの現代アートシーンを盛り上げる存在となるだろう。

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詳細

住所
東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル 3階
Tokyo
アクセス
東京メトロ日比谷線・都営大江戸線『六本木』駅(3番出口)徒歩2分
営業時間
12〜18時/休館日は日〜水曜・祝日

開催中

ダニエル・ビュレン 「Situated Works 1966-2013」

「SCAI PIRAMIDE」で、フランス出身の美術家、ダニエル・ビュレン(Daniel Buren)による個展が開催。本展では、1960年代から1980年代、そして2010年代に制作された布やキャンバスの作品に加え、光ファイバーを用いた作品群を紹介する。 1960年代半ば以降、60年以上にわたり活動を続け、コンセプチュアルアートの地平を切り開いてきたビュレン。既存の美術制度へ一石を投じたパリでのグループ結成や、街路空間における無許可のポスター掲示といった活動は、ビュレンの批評的かつ哲学的、そして挑戦的な側面を強調している。 彼の代名詞ともいえる白と色のストライプは、「視覚の道具」と称される重要なモチーフ。パレ・ロワイヤル中庭に設置され議論を呼んだ『Les Deux Plateaux(二つの台地)』をはじめ、ギャラリーや美術館、建築、さらには都市空間へと広がる、空間に応答する作品やサイトスペシフィックなプロジェクトの基軸を成し、現在も世界各地で展開されている。 『可変形態の絵画』は、そのストライプの原点ともいえる、作家が市場で偶然見いだしたしま模様の幌布との出合いを契機に制作されたキャンバス作品だ。また、光ファイバーとLEDを組み合わせた「Fibres Optiques」シリーズや、6時間30分に及ぶ映画『Beyond time, as Far as the Eye Can See』も上映される。 本展は、各時代の作品を通じて、変化し続ける世界の中でも揺るがないビュレンの思考と方法の核を浮かび上がらせるもの。ストライプという「不変の記号」は今なお強い存在感を放ち、その批評性を鮮明にする。長年にわたる実践を現代の文脈から再考し、その意義に改めて光を当てていく。 ※12〜18時/休廊日は日〜水曜・祝日/入場は無料
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