1. 路上、お邪魔ですか?
    銭湯山車巡行部 《銭湯山車》 2019 | ©Jun Tainaka
  2. 路上、お邪魔ですか?
    鈴木康広《遊具の透視法》 2001 | 撮影:川内倫子
  3. 路上、お邪魔ですか?
    路上観察学会 発会式 1986 | ©飯村昭彦
  4. 路上、お邪魔ですか?
    GROUP 《眠らない都市》 部分模型 2026 | ディレクション 涌井智仁
  5. 路上、お邪魔ですか?
    迫川尚子 お面をかぶっておどける新城 さん。沖縄出身。右翼の街 宣車だろうか。 君が代が流れると頭をかか えてうずくまった。 1996年8月 | ©迫川尚子

路上、お邪魔ですか?

  • アート
  • 渋谷区立松濤美術館, 神泉
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タイムアウトレビュー

「渋谷区立松濤美術館」で、「路上」をキーワードに、現代の公共性について考える展覧会が開催。かつて寺社の門前や宿場町などに存在した自由な空間「公界(くがい)」から、現代の路上まで、その歴史や文化的な実践をたどる。

路上は、自由な表現や交流が生まれる一方、排除や不安定さも抱える場所。本展では、そうした「自由」と「邪魔」が共存する空間の在り方を、現代美術や歴史資料、公園の遊具、銭湯、大道芸など多彩な切り口から紹介する。路上を「共有された土地(Shared ground)」と捉え、遊びや表現、逸脱によって変化し続けるその姿を7つのセクションに分けてひもとく。

また、1986年に赤瀬川原平や藤森照信らによって結成された「路上観察学会」の発足40周年を契機に、同会の活動にも焦点を当てる。同会は、都市の中で偶然生まれた風景や状況にユーモアを見いだし、開発による都市の均質化を批評してきた。

そのほか、鈴木康広、ギリヤーク尼ヶ崎、ChimPom from Smappa!Group、山田脩二、迫川尚子、児玉房子、ダニエル・エヴェレット(Daniel Everett)、銭湯山車巡行部、GROUPも出展する。

路上は誰のものか――。過去の実践を手がかりに、現代の都市と公共性を見つめ直す。批評とユーモアの喧騒にあふれた、路上芸術に出合ってほしい。

10~18時(金曜は20時まで)/入館は閉館の30分前まで/休館日は月曜(祝日の場合は翌平日)/料金は1,000円、学生800円、高校生・60歳以上500円、小・中学生100円(土・日曜・祝日は小・中学生無料、金曜は渋谷区民無料) 

詳細

イベントのウェブサイト
shoto-museum.jp/exhibitions/213rojo/
住所
渋谷区立松濤美術館
東京都渋谷区松濤2-14-14
Tokyo
アクセス
京王井の頭線『神泉』駅(西口)徒歩5分

イベント詳細

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