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練馬区立美術館

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タイムアウトレビュー

西武池袋線の中村橋駅ほど近くにある区立美術館。1985年10月に開館し、日本の近現代美術を中心に展覧会を行っている。近年、画家の山口晃や石田徹也などの現代美術作家の個展を開催し、話題を呼んだ。

展示室の貸し出しも行っているため、区民展や学生のグループ展なども頻繁に開催されている。

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詳細

住所
東京都練馬区貫井1-36-16
Tokyo
アクセス
西武池袋線『中村橋』駅 徒歩3分
営業時間
10時00分〜18時00分(入館は閉館の30分前まで)/休館日は月曜

開催中

平田晃久 人間の波打ちぎわ

建築家の平田晃久(ひらた・あきひさ、1971年〜)がこれまでに手がけた、または現在進行形のプロジェクトを、未来への展望も踏まえて紹介する展覧会が「練馬区立美術館」で開催される。 平田は大阪に生まれ、1997年に京都大学大学院の建築学専攻修士課程を修了後、伊東豊雄建築設計事務所に勤務し、2005年に独立した。国内外での受賞歴を持ち、これまでに群馬県の「太田市美術館・図書館」や、熊本県の「八代市民俗伝統芸能伝承館」などを手がけた。 なお、会場の練馬区立美術館も平田による建て替えが予定されている。コンセプトは「21世紀の富士塚/アートの雲/本の山」。練馬に古くから存在する「富士塚」をテーマに、「美術と本」を街や人々とつなぐ場として構想されており、2025年度中に一時休館、2028年度に完成・開館の予定だ。 ※10~18時(入館は17時30分まで)/休館日は月曜(8月12日・9月16日は開館)、8月13日、9月17日/料金は1000円、65~74歳・学生800円、75歳以上・中学生以下無料

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