2026年4月、「新宿歌舞伎町春画展 WA」の第2回目として「北斎・英泉 艶くらべ ―歌舞伎町花盛り―」が開催される。
大胆に、奔放に、そして妖しく。葛飾北斎(1760〜1849年)は春画においても一切の制約を感じさせない自由な筆致を見せた。一方、渓斎英泉(1791〜1848年)は退廃的で妖艶な表現を特徴とし、北斎の画風に影響を受けながらも、それをかみ砕き、自らの艶を切り開いていった。同じ時代を生き、互いに刺激を与え合いながらも、双方の艶へのまなざしは決定的に異なる。
「艶くらべ」と題された本展では、「浦上蒼穹堂」の代表・浦上満の春画コレクションから、北斎と英泉を軸に、春画および春を感じさせる浮世絵が一堂に会する。江戸の春が、時代も場所も超え、歌舞伎町で再び花開く。
なお、本展は18歳未満は入場不可なので注意してほしい。
※11~19時(金・土曜は21時まで、5月31日は17時まで)/入場は閉場の30分前まで/料金は前売り1,900円、学生1,300円/当日2,200円、学生1,500円
