2017年種子島宇宙芸術祭

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タイムアウトレビュー

2017年に新しくスタートする、宇宙をテーマにした芸術祭。種子島の全島で様々な作品、アートプロジェクト、イベントが展開される。JAXAの種子島宇宙センターなどの宇宙関連施設があり、日本の宇宙開発の最前線ともいうべき同島ならではの、芸術だけでもない科学だけでもないイベントが企画されている。参加アーティストには、総合ディレクターの森脇裕之のほか、成田国際空港に作品が展示されている中村哲也や、椿昇、開発好明などが発表されている。観光名所の洞窟「千座の岩屋(ちくらのいわや)」でのプラネタリウム投影イベントや、満天の星を眺めることのできる夜中のカフェイベントなども開催される。

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イベントのウェブサイト
space-art-tanegashima.jp/
住所
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