Office to go
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ネイチャーオフィスに注目、キャンプ場がテレワークプランを開始

「オフィス トゥー ゴー」ブランドが神奈川と千葉の2拠点で試験販売中

テキスト:
Genya Aoki
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6道府県で11施設の運営しているリキャンプ(Recamp)が、神奈川と千葉の2拠点で「自然の中でテレワークプラン」の販売を開始した。企業のテレワークが進むなか、オフィスをキャンプ場に持ち出すアウトドアサテライトオフィスサービス『オフィス トゥー ゴー(Office to go)』ブランドのトライアルとして、ワンコインでワーケーションキャンプがお試し体験できる。同時に、法人向けの同ブランドサービス展開に向け、トライアルパートナーも募集している。

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オフィス トゥー ゴー

近年注目されているワーケーションとは、「ワーク」と「バケーション」を組み合わせたもの。観光地やリゾート地で休暇を取りながらテレワークする働き方をキャンプ場という非日常の中に取り入れることで、新たな発見や自然の中で気分転換することで集中の質を上げるなど、さまざまな好循環が生まれる環境を提供する。

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RECAMP おだわら(集中おこもりテレワークプランイメージ)

お試しプランを実施しているのは、神奈川県小田原市のRECAMPおだわらと千葉県柏市にあるRECAMPしょうなんの2拠点。2020年7月30日(木)までの平日のデイキャンプのみで、いずれも500円で電源レンタル、Wi-Fi利用の設備環境で販売している。ほかの設備(タープ、椅子、テーブルなど)は現地でのレンタルとなるので注意しよう。

今後は、さらに働く環境を整備するため、Wi-Fiや電源の整備はもちろん、コワーキングスペースやプライベートスペースの確保、プロジェクター、モニター、ホワイトボードなどレンタル品の充実から、親子でワーケーションに来る人向けの託児預かりサービスなどの展開も予定している。

オフィス トゥー ゴーの詳しい情報はこちら


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