富山で1991年から開催されているワールドミュージックフェスティバル「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」。同フェスティバルに出演するアーティストを東京で紹介する連動企画が「SUKIYAKI TOKYO」だ。
本イベントは、渋谷「WWW」で2日間開催される。「DAY1」では、ブラジルの大所帯インストゥルメンタルバンド・BIXIGA 70(ビシーガ・セテンタ)と、江戸祭囃子(まつりばやし)とアフリカのグルーヴを融合させた唯一無二の音楽を奏でる日本のバンド・AJATE(アジャテ)が共演。体が勝手に踊り出すような一夜になるだろう。
「DAY2」には、中国クラブシーンを代表する作曲家・電子音楽アーティストハウイー・リー(HOWIE LEE)と、マリンバをはじめとする打楽器奏者であり、シンガーソングライターの角銅真実が出演。2人によるセッションも予定されている。
富山から東京、そして世界へとつながるようなグルーヴを体験しに行こう。
※8月25・26日 19時30分〜/料金は1DAY前売り6,500円、当日7,000円/2DAYS1万1,500円、高校生以下無料(別途1ドリンク)