1. Soul Bar DELIGHT
    Photo: morookamanabu
  2. Soul Bar DELIGHT
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  3. Soul Bar DELIGHT
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  4. Soul Bar DELIGHT
    Photo: morookamanabu | Soul Bar Delight
  5. Soul Bar DELIGHT
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  6. Soul Bar DELIGHT
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Soul Bar Delight

  • 音楽
  • 世田谷区
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タイムアウトレビュー

1980年代後半から東京とアメリカを行き来しながら、日本のブラックミュージックシーンを築き上げてきた重要人物であるジェイがオーナーを務める「Soul Bar Delight(ソウルバー ディライト)」。現在の店舗から3軒隣の場所で、1994年にオープンした。ジェイは、日本人として初めてアメリカの伝説的ソウル&ダンス番組『ソウル・トレイン』において、1989年にレギュラーダンサーとして出演していた人物だ。

扉を開けると、1980年代後半から1990年代の夜へタイムスリップしたような空間が広がる。ダーツマシン、いくつものテレビモニター、レトロなパソコン画面に映し出されるミュージックビデオ、そしてブラックライトに照らされたバーカウンター。流れるのは、ヒップホップ、ソウル、R&Bといったブラックミュージックの黄金期を彩ったサウンドである。

時にゲストDJがプレイすることもあるが、カウンターに立つレオナも1990年代から活躍するDJ。空間の雰囲気と当時のムードを見事にシンクロさせた選曲で、時間をゆっくりと巻き戻してくれる。ピニャコラーダとジントニックの大ぶりなグラスの重みが加わると、さらに1990年代の夜が思い出されるだろう。

ちなみに、店があるのは井の頭通りと環七通りが交わる角。井の頭通りといえば、原宿の「ホコ天」時代にBボーイたちがブレイクダンスを踊っていたことから、「ヒップホップ通り」と呼ばれていた場所である。
そんな通りの延長線上に位置するのも、何かの巡り合わせを感じる。

今は「地元の人たちに愛されるソウルバー」として親しまれているが、この店の空間には、東京のブラックミュージックの歴史そのものが刻まれているのだ。

詳細

住所
東京都世田谷区大原1-27-5 代田ニューハイツ 1階
Tokyo
アクセス
京王線『代田橋』駅 徒歩7分
営業時間
21〜29時
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